8時間ちゃんと仕事するってカンタンじゃない

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8時間労働と聞くと「残業なくてラクだね」と思われてそうです。

残業ないのはありがたいのですが、8時間ちゃんと仕事するのはカンタンなことではないと考えています。

会社員時代の8時間労働を思い出してみます。

・雑談がある(決して悪いわけではないが)
・意味不明な会議がある(仕事と言えば仕事だけど)
・電車や車での移動がある(移動も仕事かもしれないが)
・電話でのやりとりが頻繁(電話も仕事かもしれないが)
・飲み会の出席者や挨拶の調整(これも社内人脈の上では大切かもしれないが)
・タバコ吸う(タバコ部屋での情報交換)※私は吸いません。

カッコ内は、完全に無駄とは言えないかもな~という私の心情を書いてみました。

少しは必要だけど、不要でもあるよね?といったものたち。

最初から話がそれてしまいましたが・・

実質、仕事をしている時間ってどくれくらいなんだろうか?と。

 

8時間みっちり仕事するのは、カンタンではありません。

8時間のうち上記のことをやっていれば、8時間の仕事にはならないのかな~と。

8時間労働って聞くと私も「残業なくて良いかも」と思っちゃいます。

 

独立後、8時間ちゃんと仕事することがあります。

午前中3時間、午後2.5時間、夜2.5時間とか。

細切れになることで集中できます。

分かりやすのは個人の確定申告時期。

申告書を作成してオンライン打合せしてを繰り返しつつ、ブログやメルマガを書いています。
すると3h-2.5h-2.5hをみっちり仕事することになります。

頭に疲労を感じることもあります。

「うわースゴイ仕事したな~」と思っても実は8時間です。

8時間みっちり仕事ってこんなに大変なんだと感じました。

 

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