タンパク質中心の食事にしてから、落ち着いた行動が増えました。
慎重もグーンと伸びたと思います。
1学期に背の順で先頭でしたが、2学期は前から3番目になったみたいです(笑)
糖質中心だったことはグズグズが多かった
糖質中心だったときは、グズグズが多く親の私たちも疲れ気味でした。
私たちもタンパク質が少ない食事だったので、疲れやすかったですし・・・
・怒りっぽい
・トミカを投げる
・親子自転車で座らず立ち上がる
「幼いから仕方ないのかな」と思うこともありましたが、糖質まみれの食事で子どももイライラしていたのでしょう。
もちろん、本人は気付くはずもありません。
現在は、そういったグズグズは一切と言っていいくらいありません。
グレーな子を見かけると、「食事で変わるのにな・・」とつくづく思いますし、伝えられないもどかしさもあります。
我が家の食事
朝食は、ゆで卵半分、納豆ご飯、ヨーグルト(インカインチプロテイン、シーベリー、蜂蜜をミックス)、ナッツ、フルーツを食べています。
ほぼ、このパターンの食事になっています。
インカインチプロテインとはインカインチプロテインには、必須・非必須アミノ酸、植物性たんぱく質を中心に、オメガ3脂肪酸、鉄分、亜鉛、カルシウム、マグネシウム等のミネラルが豊富に含まれています。
植物性たんぱく質が約60%を占め、オメガ3脂肪酸(α‐リノレン酸)も約2%含まれています。※アマゾン商品紹介
ゆで卵とヨーグルト➡動物性タンパク質
納豆、ナッツ、インカインチプロテイン➡植物性タンパク質
動物性たんぱく質の面では、本当はゆで卵をまるまる1つ食べてほしいとこではりますが、パサパサしてますし、そんなに美味しいものじゃないのも理解できるので半分です。
それよりも継続してほぼ毎日食べてもらっています。
週に2回くらいは、ゆで卵がミートボールになります。
子どもたちはミートボールの方が好きですね(笑)
朝食後には、「鉄+葉酸」チュアブルを食べています。
これは、お菓子感覚ですね(笑)
昼食は、学校や保育園での給食です。
学校説明会にいったときに給食の写真があったのですが、私や妻からすると「タンパク質少な目だな・・」という印象でした。
そのため、やはり朝と夜の食事でしっかり補っていく必要があるのかなと感じました。
夕食は、必ず肉か魚がでます。
しかも妻がパニック障害を発症する前に比べて、肉や魚の量が増えています。
食事中の会話
食事中の会話で、たまにタンパク質の話になることもありますね。
・体の成長にもタンパク質が必要
・ママの病気(パニック障害)はタンパク質が少なかったから
・最近できるようになったことを褒めつつ、タンパク質を食べているからと説明
などしています。
タンパク質が大事なんだなと思ってくれているので安心はしています。