独立してから年賀状を出す、出さない問題あると思います。
それぞれ人の考え方があるので、どっちが良い悪いということはないです。
どうせ年賀状を出すなら、さらっと営業もしておきたいですね。
返信がなくていい
私が年賀状を送ってもお客様からは年賀状来ないことありますし、返信がないことのほうが多いです。
皆さん忙しいですしね。
もちろん返信してくださったときは嬉しい反面、「貴重な時間を私の年賀状のために使ってもらって、すいません」という気持ちにもなります。
わざわざ印刷したり、コンビニに買いに行くこともあるでしょうし。
一言添える
せっかく年賀状を送るのですから、何かしら一言書きたいです。
お客様に送るので、何かしら書くことはあるはずです。
何も書くことが見つからなければ、そのお客様への興味が全くないと実感できるんじゃないでしょうか。
「うわ・・書くこと無いな・・」
紹介キャンペーン
年賀状を単なる新年の挨拶状と考えると、出す意味を感じられないかもしれませんね。
定期的にメールや打合せでコミュニケーションを取っているなら、なおさらです。
普段のコミュニケーションでは伝えられない気持ちなどを一言、書くのが良いと思っています。
もちろん、普段からメールやチャットで伝えている感謝を気持ちを手書きで書くのも良いでしょうね。
気持ちが伝わりやすいのかなと勝手に思っています。
最近は、「営業フレーズも入れてもいいのでは?」と考えています。
「ご紹介頂けたらAmazonギフト券差し上げます」みたいな文言も悪くないですね。
年賀状を出したいと思えるお客様からの紹介なら、良い紹介であることが多いです。
年賀状で営業しすぎも受けは良くないでしょうけど、一言添えつつであれば営業もアリなんじゃなかろうかと思う年末の足音が聞こえる11月です。
独立時に挨拶状を出してない、出せなかった、出したくなかった理由