2020年も半年が過ぎました。
1月~6月の上半期を振り返ってみたいと思います。
1月
2019年に続き2020年もディズニーに行きました。
年末年始の混雑した時期はずらしています。
雨が降ってしまうこともありましたが、途中でやんでくれたのは幸運でした。
上の子が年中、年長のときに行っておいて良かったです。
小学校入ってからは気軽に休ませることは、なかなかできなくなったので。
ディズニー旅行から帰ってくると成人式を含めた3連休でしたので、実際の仕事初めは1月14日の母校の小学校での租税教室でした。
とはいえ、メールやSkypeの返信などは年末年始関係なく降継続してやっていました。
私は個人のお客様が多く1月から確定申告を進めていました。
1月末頃に数字が固まって説明すると、「こんなに早く確定申告したことがない」と驚いていらっしゃる方もいました。
前の事務所もそうでしたが、世間的にも2月中旬以降から確定申告モードです。
1月から確定申告の準備をしようものならヒマ人のレッテルを貼られていました。「今確定申告やってるならこれお願い」と他の仕事を降られてしまいます。
独立してからは前倒しでできるのが嬉しいですね。
2月
2月の中旬で確定申告はある程度落ち着きました。
月1で保育園を休みにして出かけていましたが、
・1月にディズニーに行ったり
・2月はそもそも営業日が短いし、祝日が2日ある
・確定申告を早めに終わらせたい
ということで、2月の保育園はほとんど登園しました。
2月末頃になると、卒園に向けての行事がありました。
子供たちが通っている保育園では、お茶というのをやってくれていました。
作法や心得を学ぶようです。
中国でコロナウイルスによる肺炎患者の増加が、報道されるようになってきた時期です。
3月
コロナが本格化し、マスクやアルコール除菌がお店から消えました。
トイレットペーパーも一時、デマによって店頭から消えましたね。
3月上旬に電車に乗ってから7月15日に乗るまで、電車に乗らない生活が続きました。
コロナ前からオンライン打合せを進めていたこともあり、電車に乗らないのは気になりませんでしたが、「どこにも行けない」というのは精神的にはきつかったですね。
皆同じ思いかもしれませんけど。
コロナの影響が出る前からSkypeやZOOMで打合せできる環境を整えておいて良かった
残念ながらコロナで保育園の卒業遠足は中止になってしまいましたが、卒園式は短縮かつ親のマスク必須ということで実施されました。
息子はひょうひょうしているので、感極まって泣くことはないと思っていましたが、息子が1番最初に泣き始めて、こちらも大泣きしました。良い思い出です。
確定申告は申告期限が延長されましたが、完全に終わっている状態でした。
4月5月
緊急事態宣言が出て、小学校も入学式だけでしたし、保育園も登園しない生活が続きました。
毎日同じような単調な生活をしていたため、この頃の記憶ってほとんどないんですよね・・
私が起きるのが遅くなってしまうこともあり午前中はあっという間に終わり、午後から近所の公園に2時間半ほど行くという毎日を過ごしていました。
毎日単調な生活をすると記憶に残らないというのは、以前にも体験したことがありました。
なので、緊急事態宣言中はいつも以上に写真を撮るよう意識していました。
記憶に頼れない以上、Googleフォトで後から見返せるようにです。
※入学式
せっかくの入学式もコロナの影響で両親どちらかのみ、ということで妻が参加。
後々、学校のカメラマンが写真とかを見ると、夫婦で写ってる写真もあり悔しい気持ちに・・
娘の入学式には家族で写真撮りたいですね!
コロナによる休業要請があり、東京都の休業補償給付の資料に税理士のサインがあると望ましい、ということで約20年前に勉強を教えてもらった塾の先生からサインを依頼されました。
成長した姿は見せることができたのかなと思っています。
6月
緊急事態宣言は解除され小学校がやっと始まりました。
クラスを半分に分けた分散登校で学校生活が始まり、2週間くらいでクラス全員揃っての登校になりました。
保育園も預けてOKになりましたが、解除されたからといってすぐに預けるのも気が引け、午前中のみや隔日で登園していました。
小学校が始まってからは息子は疲れたようで、テンション高めだったりすることもありましたね・・!
執筆現在の7月にはだいぶ落ち着ています。
まとめ
1月~3月と4月~6月でガラッと世界が変わってしまったような感じです。
仕事面では1月~3月と4月~6月では労働時間がかなり違っていました。
4月~6月は、「こういう日もあってもいいな」と思う日が何度もありました(笑)
変に焦ったり急いだりしても良いことがないので、じっとしていました。
コロナでせっかちな性格が少し収まった気がしています。