オンとオフの切り替えや共存に改善の余地あり

お金、時間の管理、効率化
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サラリーマンのときのほうが、頭も体も仕事とプライベートを完全に分けられていたのでオンとオフの切り替えがラクでした。
土日に仕事のことを考えることは少なかったです。
気になることはあっても、仕事のことで考え込むことはなかったです。

独立してからは家族の時間は、確実に増えています。
保育園の送りもお迎えもできていました。
上の子が小学校に入学して14時過ぎに帰宅してから、寝かしつけまで一緒に自宅で過ごすことがほとんどです。

とはいえ、子供と一緒に過ごすときでも、ふと仕事の考えごとをしたり、本を読みたくなったり、ブログ書きたくなったり、セミナー音源を聴きたくなったり、となることがあります。

子供と一緒にいるときに仕事のことが頭によぎるときは、子供に対して申し訳ないな~と感じてしまいます。

私の休み方、遊び方がまだまだ下手なのでしょう。
独立当初に比べれば、上手くなっているもののオンオフの切り替えに改善余地があります。

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もっと仕事していたくなることも

仕事を前倒しで進めていくタイプです。
会計事務所時代はギリギリに仕事するタイプでしたが、上場子会社経理に転職してからは前倒しで仕事を進めることが染みつきました。

ひとりで活動しているので、仕事を取れる範囲は組織的にやっている事務所よりはキャパは狭くなってしまうものの、今の時期からできることはやっておきたいと考えています。

例えば、個人の方の税務顧問を契約したら、まだまだ先の確定申告時期ではありますが、利用者識別番号や税務ソフトに個人情報を登録しておきたいです。

今の時期じゃなくていいものであっても、「先にやっておこう」という意識が強すぎるのかもしれませんが、進めておきたくなります。

また、将来的な視点でインプットしておきたいなと思っていることもあり、情報収集したり頭の中を整理しておく時間も欲しいです。
今食べていくだけの仕事で手いっぱいにしてしまうのはリスクが高いですしね。

 

家族がいて良かったと思う点

家族がいて良かったのは、時間が区切られることです。

日中であれば、小学校や保育園の時間、寝かしつけの時間、家族の時間と、ある程度決まっています。
私は家族がいなかったら、ずっと”今”の仕事をしたり、将来のために時間を使ってしまっていたかもしれません。

しかも、そういう時間の使い方では効率が悪いというか、効果は薄かったでしょうし。
そういう意味では、強制的に時間の区切りができる家族がいて良かったのだと感じます。

いずれ、子供の手がかからなくなったときはどうなるのか分かりませんが。

今食べていくための仕事をする時間と将来的のための時間をうまく組み合わせていく必要があります。

・今の仕事をする時間
・将来のための時間
・遊ぶ時間
・家族との時間
を幸せになるような使い方をしていきたいですね。

 

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