小学校1年生になった息子は、学校から帰宅するとYouTube見ています。
ダラダラ見ることはなく、自分で見たいものを選択していますし、1時間とか1時間半くらいすると「やめた」と言って、他の遊びをしたりYouTubeで見たことを再現したりしています。
だから、今のところ結構な頻度でYouTubeを見せています。
働くことに興味を持ってくれるなら良いかな
先日、七夕だったということもあり短冊に願いごとを書いてきました。
短冊には男の子にありがちな「〇〇になりたい」と書いていましたが、親の私からすると「周りに影響されて書いたんだろうな。本音じゃないだろうな~」とは感じてはいました。
学校に行って同調することを覚えたのでしょうか。
本当は、おもちゃを造る側の会社で仕事したいようです。
YouTubeを見た後にバンダイのロゴを指さしながら「ここで仕事したい」と言っていました。
遊びの中から働くことに繋げてくれ、親としては嬉しかったですし、YouTubeも悪いものじゃないかなと、そとのきに感じました。
当初は「この人(ユーチューバーのこと)いいな~おもちゃで遊んでて」みたいなこと言っていましたが、その方のチャンネルを見るとほぼ毎日動画をアップしていましたし、1日に2本の日もありました。
「これって楽しそうに思えるけど、毎日やるのは大変だよ」とは伝えましたが。
とにかく、働くことに興味を持つきっかけになってくれたことはプラスです。
ひとり遊びが上手くなったような
YouTubeを見るようになってから、ひとり遊びが上手くなったと感じます。小学生の息子と年少の娘の2人ともに。
親と遊んだりするのとは、また違ったインスピレーションを受けるのでしょう。
小学校の息子は1時間半くらいすると、YouTubeで見たものを実際にやってみたりしています。
インプットとアウトプットですね。