自宅で開業税理士をしています。
自宅開業してからは、家事全般が増えました。
もとから「増えるだろ」と思っていましたので、今のところそこまでの負担感はありません。
私がやってる家事
私がやっている家事は、ご飯を作る以外の家事全般です。
ご飯以外の家事を全てやっているわけではなく、妻と一緒にしたり、交互にやっています。
・ゴミ箱のビニール替え、ゴミ捨て、ゴミ管理(不燃ごみ、プラスチックごみ、可燃ごみ、古紙回収)
・トイレ掃除
・風呂掃除
・洗濯物を干して取り込み
・子供の送り迎え(家事ではありませんが)
・スーパーへの買い物
・夕食の準備(妻のアシスタント的な役割です・・)
・朝食の準備
・子供の寝かしつけ(家事ではありませんが)
です。思いつくまま書いていますので抜けはあるかもしれませんが、こんな感じです。
食事は自分の弁当を作っていたときもありますが、子供や妻が食べれる食事ではありません・・
以前、妻からは「素材の味がする」と言われてしまいました(笑)
独立前から、ゴミ、掃除、トイレはしていましたので、自宅で独立してから増えた家事は、スーパーへの買い物、洗濯物、子供たちのお迎え、です。
さすがにサラリーマンをしていたときには、日中にスーパーへ買い物は行けなかったですし、お迎えも時間的に厳しかったですね。
洗濯物は時間予約していれば、出勤前に干すことはできましたが、そこは妻にお願いしていました。
家事をするくらいの余裕は持ちたい
自宅で仕事をしていると、出勤が無くなり時間を効率よく使うことができます。
すぐに仕事に取り掛かることもできます。
ですが、出勤がなくずっと仕事できるので外出して歩く機会が減りました。
ランチを出前館で頼んだりしたときは、ほぼでなくなってしまうので、スーパーへの買い物は歩くには良かったです。
週2回は走っていますが、歩くことも大切かなと感じます。
走るときには、心拍数を高めにすることが多く、有酸素運動というよりも無酸素運動が多いので、なおさら歩くことが必要かなと思っています。
あとは、家事育児をできるくらいの心の余裕は持っておきたいですね。
そういった家事や育児をしたくなくなるほど、できなくなるほどの状況になってしまった時点で、私の負けかなと考えています。
家事をしたくないなら事務所を借りるのが良いかも??
独身であれば、自宅開業か事務所を借りても家事はやらなければならないでしょうけど、結婚して専業主婦の奥さんがいれば家事全般をやってもらうこともあり得るでしょう。
旦那は外で仕事をしていて”亭主元気で留守が良い”パターンでしょうか。
奥さんは自宅で家事と育児をするというのも、家族それぞれ色んなやり方があっても良いでしょう。
家事をやりたくないのであれば、事務所を借りるのもひとつでしょうね。
妻がパニック障害から回復しつつあり、今が一番幸せかもしれない