フリーランス専門税理士の磯俣です。
ルイス・スアレスが6年間過ごしたバルセロナを退団し、Aマドリードに移籍します。
2014夏にリバプールから移籍して以降、在籍6シーズンで公式戦283試合に出場して、198ゴールを奪取。4度のラ・リーガ制覇、加入1年目のチャンピオンズ・リーグ優勝などのタイトルを獲得しています。
そんな貢献してきた選手に対して、コロナとはいえ、退団セレモニーや、さよならを言う機会を設けられないなんて残念です。
メッシも一時期、退団というニュースが世界中を駆け巡りましたが、残留しました。
来期はどうなるか分からないですし、出ていくことが濃厚らしいですね。
貢献してきた選手のセレモニーを見たいという気持ちが強いです。
ですが、バルサで退団セレモニー(会見も含む)は、ラキティッチ、チャビ、イニエスタ、プジョール、マルケス(だいぶ古いですが)の記憶はありますが、他の選手は記憶にないです。
2012年くらいまではバルサTVを見ていましたが、それ以降は見ていないので記憶がないだけならいいのですが・・
新シーズンへ向けて準備もありますし、退団セレモニーや会見をやる時間がなかったのかもしれませんが、それでも人の送り出し方ってものがあるんじゃないのかなと感じています。
とはいえSNSがある時代なので、写真やメッセージを書いてくれれば追えることは追えます。(選手のSNSを翻訳している方もいます)
2019-2020シーズンの終わり方は、ひどかったです。
バイエルン相手に2-8ですからね。
そのうえ、2007-2008シーズン以来の無冠でシーズンを終えます。
当時も、クラシコで1-4で大敗したことも大きくライカールト監督が解任され、ロナウジーニョやデコがチームを去りました。
常勝軍団は負けると、その責任を誰かに押し付けられてしまう運命なのかもしれません。
今回のスアレス退団は既定路線だったとはいえ、そのやり方や送り出し方に後味の悪さを感じてしまいました・・
【追加】
せめて会見はできたようです。
forca!の意味 単にFCバルセロナが好きだから(1999~2004の記憶)