2020年も12月です。
普段から”電話を使っていない”とブログにも書いているので、どれくらいの頻度で電話があったのか記憶を辿ってみると、お客様からの電話は1回でした。
方向性の合う方に恵まれたと思う
私は電話ではなく、メール、チャットワーク、LINE、Skype、ディスコードなど利用しています。
基本的に文字でのやりとりです。
電話ばかりだと仕事も進みませんし、先方の時間を奪いかねないこともあり、仕事では電話は利用していません。
「電話を使ってません」と伝えなくても、スタンスで分かってもらえることも多いのかなと感じています。
電話番号を聞かれたのは1~2回です。
「電話使わないなんて・・」と裏で言われているかもしれませんが、面と向かって言われたことはないです。
お客様も電話よりもメールなどのやり取りを好む方が多いです。
本当に恵まれていると感じています。
サラリーマン時代の電話
仕事中に電話がなって電話あ終わってから仕事に戻ると、「あれ今まで何やってたんだっけ?」と思い出すのに、意外と頑張る必要がありました。
税理士法人時代、会計事務所時代の電話は、日によりますが少なくとも1日に5回は電話があったような気がしています。
取り次ぐだけの電話ならもっと多いです。
「お電話ありがとうございます。○○税理士法人(○○会計事務所)です。」と何度電話を取ったことか。
上場子会社経理では電話の数は本当に減りました。
電話は監査法人や税理士法人がほとんどです。
電話が減ったのが嬉しかったですね。
何を減らすか
お客様と電話をしないと「一人でいるのが好きな根暗」みたいに思われがちですが、話すのは好きです。
メールやチャットのやり取りでも、コミュニケーション取れることを実感しています。
資料を毎月送ってもらうときに、ついでに質問されたり、こちらから質問することもあります。
メールやチャットも即レスではないにしろ、割と返信は早い方です。
下手に電話を使うよりもコミュニケーションは取れています。
ひとりで独立すると、請求書発行から電話対応まですべてを私ひとりが対応します。
そういう状況で、何でもかんでもやろうとすると疲弊してしまい、仕事に注力できません。
だからこそ、電話は減らしています。
請求書発行も毎月しなくて済むように、1年、半年などまとめています。
2020年振り返ってみると、お客様からの電話は1回だけでした。