当然のように週5で学校に行きましたし、会社員のときは週5で通勤していました。
休むのはカゼくらいです。学級閉鎖があったときは嬉しくてたまりませんでしたね。
年取ってから&死ぬときに後悔したくない
独立後は会社員のように週5で働く必要はありません。
週5で働いていたら、いつか後悔するだろうなと、ずっと思っていました。
なので独立しています。
「どう生きるか?」と考えると仕事ばかりの人生にはしたくありません。
充実してそうな方ほど、ほどよく遊び、ほどよく仕事をしているように見えます。
少なくとも私にはそう見えています。
「定年後に〇〇したい」と思っても、体力や気力が残っているか分かりませんし、そもそも生きているかも分かりません。
亡くなるときに「もっと仕事しておけば良かった」と思う方は少数でしょう。
むしろ、そう思えるってことは、それくらい自分の時間があったということでしょうし。
確定申告期の繁忙期でタスクを確認してみました。
月~金で55時間。
1日あたり11時間です。
ただし、55時間の中には、フレブルの散歩、家族との時間、毎日のランチや買い物の時間が含まれています。
みっちり1日11時間仕事はしていなかったですね。
とくに家族との時間は多めだと思います。
学校や保育園からの帰宅後の15時以降は一緒にいます。
ずっと一緒にいて遊ぶわけではありませんが、仕事しつつ会話したり、子どもたちのゲームを眺めたりしていました。
割と家族との時間は多いほうだと自覚していますが、昔の写真を眺めたりしていると、もっとやりようはあったな~常に思います。
「この生活をしていて、子どもたちが大きくなったときに後悔しないか?」と質問されても、今のところ答えは出ないです。
ただ、後悔の念が生じる確率は減らせたかな~とは思っていますし、そう思いたいですね。
稼がなくていい訳ではない
自分と家族の時間を大切にしています。
こう書くと、稼がなくてもいいのかと思われるかもしれません。
とはいえ稼がなくていい、という意味ではありません。
私はひとりで活動していますが、ひとりで稼げるところまでは行ってみたいと思っています。
自分に課しているゲーム、遊び、スポーツに近いかもしれません。
ただし、ルールがあります。
・自分を追い込み過ぎない
・自分と家族の時間を犠牲にしない
・穏やかに過ごす
などのルールを守ったうえで、稼ぎを狙います。
『ひとりで独立する税理士がやっている営業、やってない営業』
『フリーランス専門税理士の独立後のあれこれ』
『家族がパニック障害になったら』
まとめ
小学生のときから週5で学校(大人になってからの職場)という環境を刷り込まれています。
保育園、幼稚園でも同じかもしれませんが。
でも、「週5って多いよな」と思う方がいても不思議ではありません。
小学生といっても、まだまだ親に甘えたい子も多いのではないでしょうか。
夫婦共働きで夜も遅いとなると、いつか後悔するのでは・・と思っていました。
独立してからも週5に囚われる必要もなく、したいときに仕事をし、そうでないときは遊ぶなりしたいことをしていける社会になればいいのにな!と感じています。