2020年12月になりました。
2020年は4月から息子が小学生になり、オリンピックパラリンピックが開催される予定でした。
ですが、ご存知のようにオリパラは延期?になりましたし、小学校も6月から開始になりました。
来年以降の目標を立てました。
2021年、2022年は「こうしたいな・・!」という数値目標があります。
でも、2023年以降は数字の目標も立てていないですし、漠然としたなりたい自分もありません。正確には分かりません。
ちょうどオンラインで話した友人との会話をきっかけに10年後などを漠然と考えたことを買いみようと思います。
2021年、2022年(1年後、2年後)
独立2年目の2020年は、おかげさまで1000万に行ったかな、行ってないかなというラインです。
コロナで色々と我慢することが多く、しんどい年でした。
みなさんも同じでしょうけども。
しかも、この状態が終わる見込みもなく・・
2021年、2022年の数値目標も決まっています。
目標に縛られ過ぎるのは良くないですが、目標はあったほうが良いかなというのが私のが考えです。
2023年(3年後)以降 10年後も記帳代行あるのか?
2023年以降の目標は全くの白紙です。
数字うんぬんよりも、もっとマクロの視点で考えてみました。
うまくアウトプットできるか怪しいですが。
2021年、2022年の数字を維持(多少落としても構わない)しつつ、10年後のために種をまきたいですね。
現時点での悩み事は、「10年後も記帳代行あるのか?」、「そもそも記帳代をずっとやっていたいのか?」ということです。
この記事執筆時点では、まだまだ記帳代行のニーズはあると感じています。
ですが、クラウド会計の台頭などで無くなる仕事(記帳代行)をずっとやっている不安がありました。
私もストリームドやクラウド会計を利用しているので便利さは分かっています。
記帳代行そのものは嫌いじゃないです。
むしろ、作業ではあるものの数字を作っている感じは嫌いじゃないんです。
税理士業界にいると「相続関係をやったほうがいい」といった意見もあります。
確かに10年後、20年後に親世代の相続があったときに依頼を受けることを想定すると、今のうちから勉強なり、実務をやっておいたほうがいいと考えています。
あとは、話す仕事、書く仕事の比重を徐々に増やしていきたいですね。
現状、顧問料が90%以上占めています。
しかし、書く仕事、話す仕事を増やすにも私が色々な体験をすることで、アウトプット(書く、話す)ことができるのだと思っています。
①記帳代行で良いので色々な方の相談に乗る
②情報が集まる
③アウトプット(書く、話す)
①~③を回していけば、私の中に情報やノウハウが蓄積され、書く仕事・話す仕事で提供できるでしょう。
逆説的ではありますが、色々なお客様と触れ、体験を増やすことで、将来の種まきになると考えています。
とにかく目の前の仕事に、きちんと取り組むことで見えてくるのかなと。
2023年以降の大きな目標を見つけることが来年2021年の目標だったりもします。