名刺に電話番号も住所もあえて書いていません。記載しているのは、名前、アドレス、ブログURLです。ひとりで営業しているので、じゃんじゃん電話がかかってきたりしても対応できません。SOHO(small office home office)に優しい時代です。先日、名刺を渡すと「電話番号と住所が無い名刺は初めてです」と驚かれました。電話番号、住所を記載していない理由を説明し、納得して頂きました。また納得して頂く方と仕事をしています。スカイプ、ズーム、メッセンジャーなどありますし、必ずしも電話番号が必要とは思いません。
電話番号は必要なら後でお伝えする
名刺に電話番号を記載していません。
なぜ書いていないか?
それは名刺交換してから、いきなり電話で色々とお問い合わせを頂いても対応が厳しいからです。
まずは、メールやメッセンジャーなどで連絡するようにしています。
その後、お付き合いが始まり必要に応じ、電話番号をお伝えしています。
顧問のお客様にはいまだに電話番号をお伝えしなくても、仕事には影響ありません。
【関連:会社ケータイが無い職場に転職して良かった】
住所も必要なら後でメールでお知らせする
こちらも電話と同じ理由ですね。
以前、いきなり来られて「ご挨拶まで」と。
いきなり押しかけられても困ってしまいます。ポストに名刺や資料を入れといてもらいました。
送ってほしい郵送物があるなら、後日メールやメッセンジャーで住所をお知らせします。
自宅事務所なので、人は呼びません、呼べません。
打ち合わせは、ホテルのラウンジや単価の高いカフェであれば、静かに落ち着いた雰囲気でできます。
事務所を借りるメリットは、今のところ考えにくいです。
ひとり、フリーランスの時代
電話がなくても、メールやSNSを使って連絡が取れる時代です。
事務所がなくても、ネット環境があれば仕事ができます。コワーキングスペースもあります。(税理士事務所として登録はでいませんが)
10年くらい前だったら間違いなく事務所構えて、固定電話を準備して独立したでしょう。
ひとりやフリーランスに追い風の時代になっていますね。
【編集後記】
先週は子供が熱を出していたのでジムに行かず、一緒に過ごす時間が多かったです。一週間ぶりにジムで体を動かしました。
【育児日記】
兄:保育園で身体測定がありました。1キロ体重が落ちていました。熱が一週間続きましたからね。
妹:こちらも身体測定があり、身長が1センチ伸びて体重が少し落ちていました。上に伸びる時期でしょうか。