エアコンも大は小を兼ねる。21畳リビングに18畳用エアコンは暑くなる原因のひとつ

日記、健康
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・エアコンの性能が上がっている
・畳数が上がると大きくなり見栄えが悪い
という理由から21畳のリビングに18畳用エアコンを設置しました。

冬は問題なかったです。

床暖が無くても大丈夫だった冬2023‐24

 

ですが、35度を超えてくると・・・

本格的な夏が始まる前にフィルター掃除をしました。

その後、急に冷房の効きが悪くなり「もしかしてフィルター掃除のせい・・?」と思ってしまったのですが、外気(35度)に対してエアコンのスペックが不足しているということでした。

外気が35度いかないくらいだと、そこまでスペック不足は感じません。

フレブルが2頭いるので室温27~28度だと少し暑くて心配になります。
湿度も60%後半だと暑いですし。

手元の温度計で26度台で60%(55~64%)前後が理想です。

 

SNSで「容量の小さいエアコンでも問題ない」といった投稿を見ていたのですが、わが家ではやや外れた感はあります。

35度を超えるような暑さでなければ、何とかなると思います。

2階にもう1台エアコンがあるのでそちらを稼働させる選択肢もあります。

 

見た目はスッキリしていて18畳エアコンで満足していたのですが、35度を超えるとちょっと厳しいかもといった感じです。

スペック不足のエアコンはコンプレッサーに負担もかかるので、寿命は短くなるでしょう。

【まとめ】

・21畳に18畳用エアコン
・配管が長い(土地や間取りの関係で)
・2階リビング(1階より気温が高い)

これによるエアコンのスペック不足です。

 

また、リビングはガス(火)や換気扇を使用する場でもあるので、一回り大きな容量にしても良いですね。

ただし見た目も大切なのはわかるので、難しいですが・・

 

 

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