・エアコンの性能が上がっている
・畳数が上がると大きくなり見栄えが悪い
という理由から21畳のリビングに18畳用エアコンを設置しました。
冬は問題なかったです。
ですが、35度を超えてくると・・・
本格的な夏が始まる前にフィルター掃除をしました。
その後、急に冷房の効きが悪くなり「もしかしてフィルター掃除のせい・・?」と思ってしまったのですが、外気(35度)に対してエアコンのスペックが不足しているということでした。
外気が35度いかないくらいだと、そこまでスペック不足は感じません。
フレブルが2頭いるので室温27~28度だと少し暑くて心配になります。
湿度も60%後半だと暑いですし。
手元の温度計で26度台で60%(55~64%)前後が理想です。
SNSで「容量の小さいエアコンでも問題ない」といった投稿を見ていたのですが、わが家ではやや外れた感はあります。
35度を超えるような暑さでなければ、何とかなると思います。
2階にもう1台エアコンがあるのでそちらを稼働させる選択肢もあります。
見た目はスッキリしていて18畳エアコンで満足していたのですが、35度を超えるとちょっと厳しいかもといった感じです。
スペック不足のエアコンはコンプレッサーに負担もかかるので、寿命は短くなるでしょう。
【まとめ】
・21畳に18畳用エアコン
・配管が長い(土地や間取りの関係で)
・2階リビング(1階より気温が高い)
これによるエアコンのスペック不足です。
また、リビングはガス(火)や換気扇を使用する場でもあるので、一回り大きな容量にしても良いですね。
ただし見た目も大切なのはわかるので、難しいですが・・