我が家の子供たちは、Amazon Fire TVでアニメを堪能しています。リモコン操作を自分でやりたい、と言ってたので、その気持ちを大切にしたいなと思います。
カーパトロールは短いストーリーだから親としては助かる
↑かわいいキャラクターたち
YouTubeの長さは30分ですが、3分から5分程のいつくかのショートストーリーから構成されています。
話は一話完結なので、どこから見ても大丈夫です。(子供向けなので当然かもしれません)
一話が短いので「ご飯までね」「お風呂入るまでね」「寝るまでね」と約束することが可能なので親としては助かります。
消防車が好きでYouTubeをテレビに繋いで見てました、結構長かったので「ご飯までね」という約束がしにくかったです。
ストーリーは、カーシティで起きる、ちょっとした事件や事故を主人公たちが解決していきます。
登場人物は、話さずにナレーションが代弁してくれます。
こんな感じの関係でしょうか!
自分でリモコンを使って操作したい
息子は、全てのストーリーを何度か見て、内容も覚えてるみたいです。
だからでしょうか。好きなストーリーとそうでもないやつがあるみたいです。
飛ばしたり、戻したりしたいのですが、最初はやり方が分からず。
私にお願いしたり、自分でやって上手くいかずイライラしていました。
せっかく自分で操作してみたい、という気持ちがあるので、リモコン操作を教えることにしました。
「これが1つ前に戻るボタンだよ」
「これで下に動くよ」
かなりシンプルなリモコンなので、覚えてしまえば簡単なのでしょう。
ちょっと教えたら、できるようになってきました。
朝は一人早起きして、観ています!
教える仕事にも通じる
実感したのは、教えるって最初は伝わらなかったりするけど、理解が進めば、お互いにラクになれるんだということです。
仕事でも教えたり、引き継ぐ機会はあります。
”自分でやったほうが早い”と思い、やってしまう方が多いです。
教えて仕事を受け渡すメリットは、
・誰かに教えることで、自分の理解が深まる
・仕事を入れ替えることにより、渡した側も渡された側も新しい仕事ができる
かと。
塾の講師もしてたこともあり、教えること・伝えることは好きです。
教えることで私も勉強できますし、息子も自分でできた!という自信になれば良いなと思っています。
【編集後記】
糖質制限を開始して10日ほど経ちました。体がおやつを欲しがらなくなりました。
W杯決勝トーナメント、ベスト16で敗退。ベルギー相手に2-3でした。
しかも後半途中まで勝ってましたが逆転負け。決勝トーナメント1回戦の壁は高いですね。