出世したくない人が多いようです。
出世については、ベトナム(84%)・タイ(82%)・インドネシア(70%)はいずれも7割以上の人が「出世したい」と回答。それに対して日本は「今(現状)のままでいい」と答えた人が63%と、非常に高い割合で「出世意欲」がないことがわかった。
※マイナビニュース2019年
63%が「今のままでいい」の裏返しは「出世したい」が37%ということです。
ベトナム、タイ、インドネシアの半分です。
2019年の記事ですが2025年現在もたいして変わってないはず。
会社が悪い、従業員が悪いの二項対立ではないと考えています。
・日本に希望が持てない日本にさせられてしまった(誰に?)
・給料は上げたら下げられない
・解雇しにくい
・派遣法
・会社の業績が上がらない
・従業員の権利が強くなってきた時代背景
・国民総痴呆化(3S政策の効果?)
など。
会社から見れば「もっと働けるよね!」と思うこともあるでしょうし、従業員にしてみれば「これ以上働かせるのかよ!」と思うことも。どちらも間違ってないと感じます。どっちもどっちというか。
現代の日本で出世欲を持って仕事をしたら上に行きやすい気もしますし、かといって「出世欲を持てと言われても・・」とも感じます。
私は出世欲はありますし、ありました。
私のことを思い出してみると確かにと思うことがあります。
ある程度の出世は望んでいました。
ただ「このまま経理部長になるのって・・」と考えていたことも事実。
年上の部下に仕事してください、なんて伝えるのはめんどくさすぎです。
へんに責任や仕事ばかり押し付けられるくらいなら出世しないほうがぬるま湯に居続けられました。
それがイヤでもありラクでもあり。
私も出世欲がなかったのかもしれません。
”あの会社では”という条件付きです。
子会社経理は、決して悪い会社ではありませんでした。
出世するにも一度昇格したら3年くらいは同じところで待たされます。
他の従業員も昇格させていく仕組みになっていたので。
出世欲が強すぎる人には物足りないし、出世欲がない人向けの仕組みです。
かといって出世欲がない人であっても年齢とともに、それなりの役職につかないといけない・・
誰に向けての制度なのかものすごくぼんやりしていました。
私の場合は幸いにも独立という選択がありました。
独立しちゃえば、このあたりの話は関係なくなります。
もっと仕事や自分の内面と向き合う時間が増えました!