子育てがひと段落したら自分のやりたいことをしないと、忘れてしまうリスク

子育て
Pocket

子育てが終わったと思いませんが、赤ちゃんのときのような大変さはありません。

記事執筆時点で9歳と6歳です。

さすがに赤ちゃんではありません。

ついつい、親の私たち色々やってしまうのですが、止め時が近くなっているのかもしれません。

子離れですかね。

子どもは大切な宝物ですが、だからといって子どもとべったりもどうなのかなと思うことが増えてきました。

子どもは子どもの人生を歩んでいきますし、私は私の人生があります。

”子どもが趣味”みたいなことは避けたいものです。

自分ができなかったことを、子どもを通じてやらせたくなるかもしれません。

・スポーツを上手にさせたいと熱が入る
・できなかったピアノを習わせたい
・偏差値の高い大学や高校に進学させたい
など。

子どもが望んでもないことを良かれと思って(まともそうな理由を付けて)、やってしまうかもしれません。

 

だからこそ、子育てがひと段落したら、自分のやりたいことを見直したいものです。
ひと段落といっても、突き放すことなんてしません。
近くに寄り添える存在でありたいと思います。

 

子どもが産まれれば子ども中心の生活になることが多いのではないでしょうか。
我が家もそうです。今もそうですね。

 

私の趣味というと社会人サッカーくらいですかね。

結構、趣味を忘れているな~と思います。

サッカーのために運動は継続していますが、サッカーを辞めてしまったら、残る趣味はあるかな~と。

学生時代に映画が好きで、ミニシアターにも観に行っていました。

近所の映画館にも頻繁に行っていました。

「これは面白いのかな~」と思うような作品もとりあえず観るスタンス。

ですが、最近になり映画館にも行かなくなりましたし、AmazonプライムやWOWOWでも観たことある映画やレビューの高そうな作品から観ています。

たぶん、私の中で映画の趣味は終わってしまったのでしょう。

 

私はサッカー以外の趣味を見つけていくことが今後の課題(楽しみ)ですね。

 

タイトルとURLをコピーしました