独立後のボーナス(賞与)への考え方

独立・考えてること
Pocket

独立するとボーナス(賞与)はありません。
自分の会社からボーナスを出せますが、届け出が必用だったりします。
個人事業主は給料やボーナスという考えがありません。
独立後、ボーナスが羨ましいと思うことはありません。今のところ。

 

スポンサーリンク

時間が自由なことにはかなわない

独立後、ボーナスを羨ましく思わない最大の理由がこれです。

独立後の時間の使い方は、お金でもらうボーナス以上の価値があるからです。

・遊び
・仕事する時間帯
・起きる時間、寝る時間
・ランチ休憩
・家族との時間
・土日の仕事
など、時間を自由に決めることができています。

子どもがいるので子ども優先の生活ですが、それでも自分の時間があります。

会社員時代は、子ども優先の生活で自分の時間はほぼなかったですから。

会社で10~12時間(通勤含む)、寝る時間で7時間、食事の時間2時間だとすると、1日に残る時間はほぼありません。

会社に使う時間が長すぎる気がします。

 

ボーナスでうやむやになるのが好きではない

ボーナスは一時的なものです。

ボーナスで100万(例えば)もらうことで、日ごろのストレスや人間関係がうやむやになることは望ましくありません。

やはりボーナス直後の職場の雰囲気はフワッとした、緩い感じでした。

日ごろ、そこまで仲良くもない方たちが仲良さそうに話したりとか。
「あれ、そんなに仲良くないよね?」と思う方たちがほくほくな表情で話したりとか。
(すごい意地悪な表現ですいません・・)

ボーナスもらったからいいや~となって、また喉元すぎたときに不満が噴出するでしょう。

その意味のないサイクルが私には合わなかったです。

 

会社員時代より稼ぐ

私は年間トータルで考えています。

ボーナス時は100万、200万と大きな単位で頂いたとしても、年間トータルで考えています。

私は年間で考えて会社員時代よりも稼げればOKと考えていました。

そこでヘンに意識する必要はないのですが、独立するなら会社員時代の年収は超えておきたいと思っていました。

 

月100時間労働

年収(年商)よりも時間の自由度が嬉しい

 

 

タイトルとURLをコピーしました