先日、伊豆シャボテン公園に行きました。子供目線でつくられていて子供たちが楽しそうにしていましたね。行く前は「動物園か~飽きないかな」と少し心配でしたが、そんな心配はいりませんでした。
動物たちが普通に歩いている中を歩くような感じでした。エサやりも豊富でしたしね。
横浜の金沢動物園や八景島シーパラダイスも子供目線だと感じましたが、伊豆シャボテン公園も同じくらいかそれ以上に子供目線かなと感じました!!
エサやりする場所が多い
とにかくエサをあげられる機会が多いです。
その分、エサをあげるたびに200円なくなりましたが(笑)
子供たちは、そんなことにお構いなしに楽しそうにエサをあげていました。
ポニー、カピバラ、マーラなどにエサをあげるのは、他の動物園でもできそうですが、シャボテン公園で一番驚いたのは、カワウソに生きたドジョウをあげること、レッサーパンダのエサやりです!!
生きたドジョウをあげるのは、これも教育かなと。
生きたエサをあげるのも、新鮮な体験でした。
カピバラのエサやりは、怖かったのか及び腰でしたが・・(笑)
自分よりも大きくて、動かないのが怖いようでした。
レッサーパンダがエサを待ち構えていました。
細かく切ったリンゴを棒に乗せて口元まで持っていってあげます。
エサの準備をしているとレッサーパンダはソワソワし始めました。
他の動物もそうですが、エサをくれると思ったら、周りに寄ってきてくれます。
子供目線で優しい
この写真はカメですがカメに限らず、他の動物を見るにも子供の目線で造られてるな~と思うところが多かったです。
他の動物園では、子供の目線に柵があったりして抱っこしないと、動物が見れないところもあります。
シャボテン公園では、ほとんど抱っこしなくてもエサとあげたり、動物と触れ合うことができました!
クジャクが柵の外に放し飼いでした。
自然が多いからなのでしょうか。
トカゲを何匹も見れましたし、捕まえました。
トカゲのしっぽ切りを初めて見ることができ、これも貴重な体験になりました。
たぶん、この先見る機会はないでしょう(笑)
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