タンパク質中心の食事にしたら、糖質制限は自然とできます。制限といってもお米は食べています。あくまで糖質を減らす程度です。お菓子を食べたくなったのが大きいですね。糖質制限はストイックな生活をする必要はないと感じます。タンパク質中心の生活をしていれば、おのずと糖質は減らせると思います。私はゆで卵を毎朝食べています。
タンパク質中心の生活にして糖質減らした効果
①お腹がすいたときの集中力が落ちにくい
タンパク質中心の食生活では、お腹が空きにくくなります。
お腹が空いたとしても、いきなり集中力が切れることが無くなりました。
以前、糖質中心の生活では、お腹空く➡いっきに集中力が落ちる、ことが多々ありました。
②筋肉がついた(と思う)
糖質中心の生活では59キロでしたが、タンパク質中心の生活に切り替え、週1~2回ジムで筋トレ+月2回のサッカーで体重は62キロに増えました。腕周りの筋肉が付いたと感じます。
糖質中心だと脂肪を蓄えやすい体になるようで、痩せていても良い体とは言えなかったかなと感じます。
③疲れにくい体質になってきた
目覚めが良くなったとも言えるかもしれません。
翌日の疲労が軽減されていると感じます。
④怒らなくなった、イライラしなくなった
怒らなくなったり、イライラしなくなりました。
独立したことも大きいですが、タンパク質中心の生活も大きく影響していると感じます。
特に子供に対しても怒らなくなりました。子供にイライラしてもお互いに何も良いことはありませんでした。子供にイライラしてから自己嫌悪になったり・・・
子供の食事もタンパク質を増やしたら、よくわからないぐずりは無くなりました。
⑤おやつ代が不要になった
タンパク質中心の生活にすると小腹を満たすために、コンビニでお菓子を買うことが無くなりました。
お財布的にも助かりますね。
「タンパク質=肉」というイメージですが、卵がオススメです。毎朝、ゆで卵を食べています。卵はそこまで高いものではないので、毎日食べても家計への影響は限定的です。
糖質制限している人がコンビニで買うもの
・チキン
・枝豆
・ゆで卵
・サラダ(タンパク質中ではないですが)
がオススメです。それ以外のコンビニで売っている食材ってほぼ糖質だと思います。
タンパク質中心の生活にしてコンビニへ行く回数がかなり減りました。
私は、チキンと丼ものを買うことが多いです。さすがにチキンだけでは少ないので、丼ものかパスタを買います。丼ものをいきなり食べると血糖値の問題もあるので、チキンを先に食べましょう!
自宅事務所で仕事しているときに買う弁当
自宅事務所なので、家でランチすることが多いです。
お弁当はご飯が多く、タンパク質が少ないイメージでしたが、練馬駅にあるアジアの屋台飯LOTUSのお弁当はお肉がしっかり入っていて、リーズナブルな価格なので利用することが多いです。
\640円(2019年5月現在)です。
男性でもしっかり食べられるボリュームです!
ちょっとピリ辛な味付けも好きです。(合わない人もいるかもしれませんが)