現在、小5と小2です。
数年前は小学校低学年と保育園児だったり、どちらも保育園児でした。
独立したのが、上の子が年長になる年。
たまにGoogleフォトで写真を見返しています。
懐かしいな~という気持ちに。
何かこみあげてくるものも。
それでも「もっと子どもたちと一緒に居ればよかったのにな~」という後悔はほとんどありません。
「もっとこうしたら良かったかも」みたいなことはありますが。
私も当時よりも成長し伝え方など、もっと良くできたのにな~という感じで、後悔という感じではなく。
後悔が少ないのは、やはり一緒に過ごす時間を大切にしていたから。今もしています。
大切にするだけでなく、一緒に過ごす時間そのものも多かったです。
仕事する時間は子どもが大きくなってからでも、あとから取り戻すことができます。
年齢を重ねれば大変かもしれませんが、子育ての時期は戻りません。
後悔しないように子どもと一緒に過ごす時間を大切にしてきたつもりです。
いつか子離れ・親離れする時期に、いつまでも子どもにしがみつきたくない気持ちがあります。
離れる時期は必ずきます。
幼児期のように一緒にいることはしなくなりますが、そっと見守ることが親の仕事かなと。
子どもは宝物です。
だからといって、”子どもが生きがい”になってしまうのは、どうかなと感じるところです。
自分の人生の主役は、自分です。
子離れ・親離れの時期にしっかり離れられるようになるためにも、幼少期にきちんと一緒にいるべきなんだろうと思っています。