ネットには出てこない話はクローズな場

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打合せ中に気になる言葉や「あれって何だろう?」と思って検索してみたものの情報が出てこないことがあります。

「ネットに出てないですね?」と質問してみると、「まだネットには出てないと思います」というやりとりを直近で何回か。

でも世の中そういうものかもしれませんね。

なんか納得しました。

 

私も税金系の発信をこのブログでしていますが、ネットには書けないことや書きにくいことがあります。

無料メルマガ「ひとりビジネス備忘録」のほうが踏み込んで書きやすいですが、書いてないこともあるかもしれませんし、無いかもしれません。

ブログよりもメルマガのほうが書きやすいですが、1対1の打合せや個別コンサルティングのほうがもっと深いです。本音が出ています。

料金の面から考えてもそうなりますよね。

無料のブログ、メルマガよりも有料の顧問や個別コンサルティングのほうが情報が深くなります。
踏み込みやすい環境です。

無料は不特定多数に対しての発信。

有料は閉じられた場での発言(発信)。

閉じられた場のほうが安心して出せます。

・無料のブログで書けること
・無料のYouTubeで話せること
には限界があります。

その限界がどのレベルなのかは、発信者の考えにもよります。

暴露系YouTuberと税理士YouTubeでは毛色は異なるでしょう。

 

 

話はそれますが、日本の報道の自由ランキングは70位です。

ステルス的な検閲はあると感じています。

グーグルで検索掛けても「あれ?」と思うことが。

Google検索に疑問を感じるときはダックダックゴ―(duckduckgo)を使うこともある

(X)Twitterもイーロン・マスクになってからTwitterファイルが公開されました。
それ以後、Twitter内は自由に検索できる環境になったのは大きいです。

 

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