記事執筆時点でクラウド会計専門にはしていません。
今後もしないとは思いますが、記事執筆としておきます。
クラウド会計専門にしていない理由を書いてみます。
価格が安い。同業他社が多い
クラウド会計を使って
・自分で経理
・自分で確定申告
という流れがあったと思います。
今もあるのかもしれません。
クラウド会計の会社は、「自分で経理」という流れを作っておきながら、税理士には記帳代行プランをオススメしてきます。
上場するくらいだと、これくらいのことは平気でできないといけないのかもしれません。
完全な二枚舌だと思ってしまいます。
話を元に戻します。
クラウド会計専門の税理士さんの料金表を見ていると「安いな・・」と感じます。
それで食べていけるのなら良いかもしれませんが。

クラウド会計で自分で出来るから安くて良いよね
こういう印象を受けるので、クラウド会計専門にはしません。
あとクラウド会計専門の税理士さんは多いです。
認定アドバイザーの数も多いですし。
”認定”って付けるのは確かに上手な売り方ではありますよね。
中古車を探すにも認定中古車から見てしまいますから・・
自分で経理できるようになったら、いずれ卒業するから
料金をしっかり支払って頂けるお客様に来て頂いても、私の場合はいずれ卒業されます。
そもそものクラウド会計が自分で経理・申告です。
自分で出来ると感じたら「来年からひとりでやってみようと思います」と解約(卒業)される方が多いです。
解約後も、いまだにログインできる状態になってしまっているので、(ログインしなけいど)新しい税理士さんを付けている訳ではなさそう。税理士付ければ、「前の税理士は外しましょう」とアドバイスするでしょうし。
これはこれで喜ばしいことです。
クラウド会計を使っていて特に質問もないなら、尚のこと自分で経理・申告して完結したほうが良いでしょうね。