クラウド会計専門にしていない理由【2025.3】

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記事執筆時点でクラウド会計専門にはしていません。
今後もしないとは思いますが、記事執筆としておきます。
クラウド会計専門にしていない理由を書いてみます。

 

価格が安い。同業他社が多い

クラウド会計を使って
・自分で経理
・自分で確定申告
という流れがあったと思います。

今もあるのかもしれません。

クラウド会計の会社は、「自分で経理」という流れを作っておきながら、税理士には記帳代行プランをオススメしてきます。

クラウド会計の記帳代行プラン

上場するくらいだと、これくらいのことは平気でできないといけないのかもしれません。
完全な二枚舌だと思ってしまいます。

 

話を元に戻します。

クラウド会計専門の税理士さんの料金表を見ていると「安いな・・」と感じます。

それで食べていけるのなら良いかもしれませんが。

クラウド会計で自分で出来るから安くて良いよね

こういう印象を受けるので、クラウド会計専門にはしません。

あとクラウド会計専門の税理士さんは多いです。

認定アドバイザーの数も多いですし。

”認定”って付けるのは確かに上手な売り方ではありますよね。
中古車を探すにも認定中古車から見てしまいますから・・

 

自分で経理できるようになったら、いずれ卒業するから

料金をしっかり支払って頂けるお客様に来て頂いても、私の場合はいずれ卒業されます。

そもそものクラウド会計が自分で経理・申告です。

自分で出来ると感じたら「来年からひとりでやってみようと思います」と解約(卒業)される方が多いです。

解約後も、いまだにログインできる状態になってしまっているので、(ログインしなけいど)新しい税理士さんを付けている訳ではなさそう。税理士付ければ、「前の税理士は外しましょう」とアドバイスするでしょうし。

これはこれで喜ばしいことです。

クラウド会計を使っていて特に質問もないなら、尚のこと自分で経理・申告して完結したほうが良いでしょうね。

 

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