クラウドサインというサービスを使って契約書を作成し、締結しました。紙ベースだと保管や印紙の問題もあります。
クラウドサインだと印紙不要で一元管理できる
電子契約書には印紙はかかりません。
「この契約書はいくらの印紙貼れば良いのか?」という煩わしさから解放されます。
締結した契約書を保管しておくキャビネットや手間が省けます。
組織が大きくなれば、書類の倉庫代も大きくなります。
紙に印刷して捺印して、という従来のスタイルが変わっていくでしょう。
本紙がどこに保管されているのか、よくわからない・・・なんてことも無くなります。
導入事例を見てみると、野村証券のようなお堅いと思われるような企業も導入しています。
このようなサービスは、新興企業やフリーランスが中心なのかと思ってましたが、野村証券のような大企業も導入しているんですね。
(ちなみに野村証券グループは、freeeの導入も進めています。)
相手がクラウドサインのアカウントを持ってなくても大丈夫
クラウドサインのアカウントを相手が持っていなくても契約を締結できます。
これが大きいメリットです。
必ずしも相手もクラウドサインのアカウントを持たずして契約締結可能です。
またネットで契約できるので、ソフトを購入したりインストールしなくて良いのも助かります。
月10件までは無料の料金プランもある
現状、個人事業主で月10件までは無料で利用できます。
今後、運営会社の都合で課金されることもあり得るかもしれません。
フリーランス/個人事業主であれば、無料プランで充分なサービスを受けらるでしょう。
企業向けプランは、月額1万円です。
【編集後記】
7月の三連休前に家族旅行に行きました!
普段から、子供と一緒にいる時間を意識していますが、長時間一緒にいられて顔がずっと見れるのは幸せですね。疲労感はありますが・・・(笑)