会社員をしていた期間の長い短いは独立に関係しているようで関係ないかも

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会社員を経験してから独立しました。

会社員時代の長短によって独立後にうまくいくかどうかは関係ありそうで関係ない気がしてきました。

 

会社員時代が短い

何年で長いのか短いのか分かりません。

私は会計事務所業界3年(大手税理士法人1年、個人事務所2年)、子会社経理4年で合計7年の会社員時代を過ごしました。

一般的には短いほうなのかもしれません。

短いけど独立後は生活できていますし、生存しています。今のところ。

・組織に染まらない
・組織や集団が合わない、馴染まない
から独立するタイプかもしれません。

組織に戻りたくない一心で独立後に頑張っている側面もあります。

週5で通勤はしんどいです・・

会社組織に馴染まないから独立する方で、会社員時代が短めの方は多い気がします。

 

かといって会社員時代が短いと甲斐性の無い人と思われたり、食べていくのがしんどそうな印象の方も。

 

会社員時代が長い

会社員時代長いと、
・組織でやっていけるのに
・組織のやり方が身に付きすぎ
といった理由から独立後にうまくいかないのでは?と思っていた時期があります。

ただ、これって関係ないな!と感じています。

考え始めたときが1番若いので、会社員時代が長くてもそれはそれ!です。

 

結局は人の考え方、スタンス、生き方次第です。

会社員時代が長くて会社におんぶにだっこマインドの方は独立後、しんどいでしょう。
逆に会社員のときから個人事業主みたいな考えで行動してきた方であれば独立後もスムーズにいくものです。

 

まとめ

会社員時代が短かくても長くても、結局は自分事で仕事に向き合えるかどうかだと感じています。

 

 

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