趣味が仕事につながることもあります。
私はつながったことがあるので、私のケースを書いてみます。
趣味が仕事につながったとき
私はサッカーとテニスが趣味です。
サッカーのチームメートには、独立したり起業しているメンバーがいます。
社会人チームということもあり「どういう仕事しているの?」みたいな話はします。
私は他のメンバーがどういう仕事に就いているのか興味もあります。
そういう会話の中で、税理士であることを伝える機会がありました。
すぐにどうこうということはありませんが、そのメンバーと初めて出会ってから数か月後と1年後くらいに紹介がありました。
最初の紹介は契約まで至りませんでしたが、次の紹介は顧問契約になりました。
知ってもらう必要がある
ネットに存在すること、趣味のサッカーチームにおいても、
・税理士であること
・顧問を受け付けていること
・個人のフリーランスメインで活動していること
・単発でも受け付けている
ことを知ってもらう必要があるんだなと改めて実感しています。
紹介してくれたチームメートからはまず「個人事業主もやってますか?」という質問でした。
やはり、「税理士の顧問=法人」というイメージなのかなと思いました。
その友人も会社経営しているので、なおさらそう感じるのかもしれませんね。
新しい(緩やかな)繋がりができる
人脈という言葉は好きではないのですが・・
世間でいう人脈とは、他人の信用や実績に乗っかったり、その人の力を利用させてもらう、という意味合いが強いと感じます。
私は人脈というよりも、緩いつながりが大切だと考えています。
「紹介して!紹介して!」と立ち回るのではなく、趣味のチームメートとはいえ礼節をもって接しているうちに「磯俣は信用しても良さそう」と感じてくれる必要があります。
今までの自分の属性とは異なる、緩いつながりを持つためにも趣味の大切さを感じました。
「人脈ゼロ」だけど過去の人間関係を見直してみるとゼロじゃない