税理士として独立後、他士業との連携・相談はどうしているのか?

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独立後、他士業との連携はどうしているのか?
各士業ごとに書いていきます。

 

他の税理士の方からの連携・相談。私から連携・相談

税理士なのに税理士?

税理士でも他の税理士の方との連携や相談はあります。

私が連携・相談を受けるケースもあれば、連携・相談させてもらうケースも。

私が連携を受けるケースは、個人事業主の顧問や確定申告です。
私はフリーランス専門で、他の事務所さんは個人の方の顧問には消極的だと成立する関係性になります。

私は個人の方が良くて、他の事務所はそこまで・・といったときに頂くお話になります。

 

私が税理士さんから相談を受けることもあります。

それは独立に関して。

営業方法や考え方などをお伝えさせてもらっています。

個別コンサルティング(単発相談)

 

私が相談するときは、相続案件です。

そういったときは他の税理士の方の個別コンサルティングを受講します。

お金を払って相談させてもらうほうが、どこまで聞いてよいのか?なんて考えなくて済むので、気持ち的にもラクです。

 

税理士との提携・相談は、発信されている方や元からの人脈です。

 

弁護士

弁護士案件の仕事はありません。

弁護士が入っているということは、何かしらの揉め事や火種があるということ。

仕事とはいえ紛争案件に手を出したくはありません。

 

提携している弁護士さんはいません。

ですが、顧問先や単発相談を受けて頂いた弁護士の方がいますので、いざとなったら提携か紹介は受けられるのかな~と。

 

社労士

独立後の他士業との連携方法

以前のブログにも書いていますが、社労士さんはブログ経由で仕事をお願いしたことがあります。

その後、こちらからお願いする仕事がなくなってしい自然解消状態です。

 

とはいえ顧問先の弁護士さんは、社労士さんにも依頼しています。
その社労士さんに繋いでいただくことも可能かな~と思っています。

”思っている”だけなのですが、連携しなくてもこれといって大きな問題なく過ごせています。

 

司法書士

・会社の登記関係
・相続案件
でもっとも密に接している士業と言えるかもしれません。

3つの事務所に仕事をお願いしています。

私の会社設立や移転関係、祖母の相続手続き、人づて、と関係ができた経緯はそれぞれ違います。

 

まとめ

最後に書いた司法書士さんが最も連携回数が多いです。

会社の登記関係、相続と税理士業に密接に絡んできます。

「提携先を見つけなきゃ」と思わずに、私の会社設立など身の回りでのご縁を大切にしていたら、何かと繋がりができました。

焦らないで、実は周囲にそういったご縁があるのかもしれません。

 

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