独立前にクラウドワークスとランサーズに登録はしていましたが、実際にやることはなかったです。
その理由や今だったやっても良かったかなと思う案件について書いていきます。
やらなかった理由は安すぎる。危なそうな仕事。誰でも良いから。
クラウドワークスをやらなかった理由は、値段と仕事内容です。
クラウドワークスなどにある仕事はびっくりするくらい安かった記憶があります。
安くて危なそうな仕事も。
・「あとは申告するだけ」という文言(ほんとか?)
・申告期限まで数日という案件(しかも安い)
など危険な仕事が多かったです。
そんな申告書に税理士印押して、後々こちらの責任問題にもなりかねません。
とにかく安くやってくれれば誰でも良い、みたいな案件が多すぎる印象です。
安くやったとしても信頼関係を構築していければ、クラウドワークスの中で評価され高単価の仕事も取れるようになるらしいのですが、そこまで到達するのにいくら時間があっても足りないような気がしていました。
であれば、ブログで発信したり、友人知人からの紹介のほうがはるかに値段も将来性も高いと判断し、クラウドワークスはやらないことにしました。
やりとりした案件もあったのですが・・
今となって少しだけやっても良かったかなと思う案件は執筆
逆にやってみても面白かったかなと思う案件は、執筆関係ですね。
税務記事を1文字あたり〇円で書いていくものです。
書く練習にもなりますし、継続することで直接依頼を頂ける可能性は高いような気がしています。
実際どなたかのブログでもそういった記事をお見かけしました。
応募してみようかなと思ったものの、思っただけで終わった案件もあります。
それは、記事がどの媒体に載るのか分からなかったものです。
「媒体や発注者を明かせない」とのこと。
それが業界の慣行なのかもしれませんが、どの媒体に載るのか事前に知らされないまま記事を書くのは怖いです。
独立当初なので怖がらずにとりあえずやってみても良かったかなとは思ったりもしますが、今でも判断が難しいとことです・・
クラウドワークスで執筆をしなかったのは、ブログをすでに開設していたので、そこで書けばいいやと考えたからです。