サラリーマン時代はデスクは散らかっていて問題ないと考えていました。
帰るときに仕事したままの状態で帰れば、翌日そのまま仕事に取り掛かれるので、良かれと思ってやっていました。
どの職場でも「デスクが汚い」と言われてきましたので、本当に汚かったのでしょう。
今はデスクやデスク周辺が散らからないよう、こまめに掃除や整理をしています。
デスクが散らかっていた理由。散らかしていた理由
私は別にデスクやデスク周辺が散らかっていても問題ないと考えているタイプの人でした。
・翌日そのまま仕事できる
・仕事してる感
がありました。
翌日にわざわざ資料を引っ張り出してこなくても、そのまま仕事できるから効率的だとすら思っていましたね・・
あとは、仕事やってる感の演出です。
仕事してない人と認定されてしまうと、どんどん仕事が降られるので、あえて散らかったようにしていました。
「仕事こんなに溜ってますよ~」と。
デスクの散らかりが直ったの子会社経理
3つの職場で「デスクが汚い」と言われました。
これが直ったのは子会社経理です。
仕事をしていれば、仕事を振られることが減ったからです。
”仕事やってます感”をデスクを散らかすことで、アピールしなくて良くなったのです。
抱えている仕事を淡々とこなしていました。
子会社経理では会計事務所よりも自分の仕事が誰かに影響がでます。
私のところで仕事がつまると全体に影響がでます。
サボっていると全体に影響が出るので、仕事がたまりにくい環境でした。
それが合っていたのでしょう。
誰がどのくらいの仕事を抱えているのか、感覚的に分かります。
会計事務所のときは、上司(所長)が意外と把握していないと感じました。
「あれくらい、すぐできるでしょ?」とかもありましたし、振った仕事を忘れているとか。
集中力の低下 マルチタスクと同じこと
デスクの散らかっていたときは、デスクにある他の仕事にも目が行ってしまい、マルチタスクをしていました。
マルチタスクは仕事している感はあるのですが、実は意外と進んでなかったりも。
そして頭を「こっちの仕事。次はあっちの仕事」と切り替えることでムダなエネルギーを使ってしまっていました。
独立してから(特にタスク管理するようになってから)は、マルチタスクをやらないようにしています。
それでもたまにやってしまっています。
マルチタスクは頭の切替に疲れます。
やったあとの疲労感をより感じるようになりました。
独立してからのデスクに置くもの
独立してからデスクに置いているもの(常時)は、
・PC
・ディスプレー
デュアルディスプレイモニターの使いやすさは、19インチ<23インチ
・置時計(気温、湿度も表示)
・付箋
です。
たまに読みかけの本を置きっぱなしにしてしまうのが課題です。
ちなみにPCの画面もなるべくアプリなどは置かずにしています。
あるのは会計ソフト、税務ソフトメインです。
ワード、エクセルなどは画面には置かず、dropboxに入れています。