頑張る方向性が大切だなと感じます。
とにかくがむしゃらに頑張ることが美談とされます。
がむしゃらに頑張る時期があっても良いと思いますが、その方向性は考えています。
独立後頑張ってない点を書いてきます。
どうでも良い人間関係を克服すること
苦手な上司、同僚、お客様がいたときに雇われているときは、どうにか糸口を見つけるのも仕事のひとつでした。
人間関係を良くするために、みたいなハウツー本を読んだ方もいるかもしれません。
「今なら機嫌が良さそうだな」と思ったときほど、話がラクに進んだりということも。
上司をおだてるようなことは一切要らなくなりました。
めんどくさい相手というのは、そうそう変わりません。
だったら自らの環境を変えたほうが早かったです。
どうでもいい人間関係を克服する方向性では頑張っていません。
むしろ
・合う方に来ていただく方向性
・合う方と続くような方向性
で頑張っています。
安く大量に
会計事務所にいたときに、「こんなに安い仕事を大量に受けるなんて・・」と何度も思いました。
結局はそれが給料にも反映されていきますし。
独立後も同じく料金を安くすれば、仕事も獲得しやすいです。
ただ、それだと独立前と精神的・肉体的な疲労は似てきてしまうと感じます。
自分の収入になるのは嬉しいのですが、安く大量には結構きつくなると思います。
安い以外の強みを探して、作って、出すことを頑張っている感覚です。
労働時間
即レスで仕事しようと、不眠不休で仕事しようとお客様には関係ありません。
寝ずに頑張ってミスだらけでも迷惑がかかってしまいます。
会社員のときは「〇〇時間残業した」が一種のステータスみたいになっていました。
これだけ頑張っていると。
確かに頑張っているとは思います。
ずっと会社にいて仕事してるんじゃないかと思うくらいの方もいましたし。
私には合わなかったですが。
独立後は残業っぽく仕事しても、残業がなくてもどちらでも望む方向性次第です。