あるオンライン打合せにて。
「ディスコードで完結するのは助かります」と言われました。
チャットワークにもビデオ通話機能「Chatwork Live」があるので、できるみたいですね。私は使ったことがありません。
この記事を書くのにググってみたのですが。
どちらも使っていますが、どちらも似ていると感じます。
・チャットができる
・通話機能
・画面共有
など。
他にも機能があるのかもしれませんが、オンライン打合せするにはこれがあれば十分な気がします。
私の場合は、ディスコードのほうが使用頻度が高いです。
チャットワークは2名のお客様とやりとりするだけ(記事執筆時点)。
そしてslackについては使っていません。
WEB系、広告系の方はslackになるのですが、チャットワークもありますし、メールもあるのでそちらでお願いしています。
ディスコードとチャットワークが違うな~と感じるのは名前です。
ディスコードは漫画家やクリエイター関係の方に多く使われています。
名前がペンネームというかあだ名みたいな感じです。
私のお客様は本名でディスコードに登録している方はいないです。
ちなみに私は本名です(笑)
一方でチャットワークは、全員が本名の方でした。
過去にチャットワークでやり取りした方も含めて。
Twitter(匿名)とFacebook(実名)みたいな関係かもしれません。
もちろんTwitterにも実名アカウントはありますが。
今のところ宛名間違いはしていませんが、資料や申告書を送るときには少し注意が必要です。
申告書はメールで送ることもあります。
Gmailの検索機能が優秀だからという理由もあるので。
アイコンと名前でどのお客様か分かります。
さすがに使っているうちに慣れてきます。
慣れてきたときに宛名間違いしそうで怖いですけど・・
私は漫画家やクリエイターのお客様が多いので、ディスコードに対するアレルギー?はないですが、アレルギーはありそうですね。
「コミュニケーションツールだけで違いになるなんて大げさな・・」と思われるかもしれませんが、こちらが思う以上に連絡手段が大切なのかもしれないと気付かされました。
むしろ、それだけで違いになるならディスコードを入れておいて良かったかなと感じます。
ただ、チャット機能の怖いところはチャットが終わらない問題でしょう。
私は即レスすることもありますが、基本的には即レスはしていません。
お客様との関係性や考え方にもよるでしょう。
チャットだからといってバンバン毎日のように連絡が来るようなら、長期的な関係性は難しいです。
ディスコードは違いになりつつも、付き合い方は常に考えています。