日本は亜熱帯化しているのか、ゲリラ雷雨なんて言葉も定着しています。
私は急な雨が降ってきてもビニール傘を10年近く買っていません。
どうでもいいことですが、この記録を伸ばしたいと思っています(笑)
ビニール傘を買わない工夫について書いていきます。
少しの雨では傘はいらない
少しの雨では傘はいらないと思っています。
妻と私では”雨が降っている基準”が違います。
妻「雨降ってる?」
私「オレ基準じゃ降ってないね」
妻「じゃあ傘いるね」
という会話です。
私はほんの少しの雨では傘要らない派です。
”少し”の考え方に相違があるのは認めますが・・
道路では傘どうしぶつからないように配慮が必要ですし、濡れた傘はカバンにも入れにくいので荷物になるだけ・・
そのため止みそうな雨(少しの雨)では傘は差さないことがほとんどです。
外出時は折り畳み傘を持っている
外出用のリュックには折り畳み傘が常に入っています。
もし、傘が必要なくらいの雨量であれば、折り畳み傘の出番です。
折り畳み傘は、ディズニーのバケーションパッケージで頂いたものを使っています。
折れてしまったりしたのですが、何度かバケーションパッケージを利用したこともあり在庫がありました。
ここ数年は、ディズニーの折り畳み傘です。
冒頭の写真の妻が持っている傘です。
マウンテンパーカーで雨はしのげる
傘がなくてもマウンテンパーカーを羽織る季節であれば、マウンテンパーカーで雨は防げます。
ヘリーハンセンのマウンテンパーカーを数年前にZOZO(中古)で購入しました。
防水性が高く、私はレインコートとして使うこともしています。
フードをかぶって首を振っても、左右を確認しやすく自転車に乗るときに助かります。
その代わりレインコートではないので、腿から下は濡れます。
まとめ
ビニール傘を最後に買ったのはいつなのか思いだせません。
それくらい買っていません。
・少しの雨は傘いらない
・折り畳み傘を用意
・マウンテンパーカーで対応
あとはビニール傘を買うお金がもったいないというケチなことも大きく影響しているでしょう。