1歳から3歳の間に何度も中耳炎になりました。
保育園で鼻かぜをもらっては、耳鼻科へ。
土日に耳鼻科に行き、抗生剤や鼻づまりの薬をもらっていました。毎週のように。
当時、会社員でしたが木曜日や金曜日くらいになると、保育園から「熱が・・」という電話が来ないか冷や冷やしていました。
抗生剤を飲みすぎると耐性ができてしまいますし、悪さをする菌も退治してくれるものの、良い菌まで殺してしまいます。
短期的には言葉の発達にも影響しますし、何よりも体が弱くなるリスクがあります。
ずっと風邪をひきやすい体質でした。
入院もしましたし。
子供がマイコプラズマ肺炎で入院
中耳炎になりやすい体質だったのでしょう。
父親である私がアレルギー性鼻炎ですし。
中耳炎を繰り返すなら、チューブの手術を検討しても良いのかなと思っています。
チューブは短期的な処置です。
薬を毎週のように飲ませるよりは、チューブを入れておけば、耳に水がたまりにくくなります。
滲出性中耳炎の対策です。
あと、食事です。
タンパク質多めの食事に変えました。
糖質過多では良いことはありません。
子どもは関係ないかもしれませんが、糖質が多いとガンのエサになりますし、糖尿系にも関係します。
子どもの落ち着きがないと思ったら肉(タンパク質)を食べよう。食べないときは鶏肉や豚肉から開始
高タンパク+低糖質に続ていは、動物への抗生剤、農薬、遺伝子組み換え、放射能、F1種といった毒をどう抜くか考えています。
気にしすぎると食べるものがなくなってしまうのですが、ストレスにならない程度に意識はしておきたいものです。
家族も同じ食事をしていますが、減農薬を意識してから、私は花粉症の症状が和らぎました。
劇的にというよりは、「あれ?ちょっと良くなったかも?」という程度ですが。
タンパク質、発酵食品(味噌や納豆)で体は強くなっていきました。
息子は風邪をひきにくい体になってきたと感じます。
ちなみに乳製品を食べる習慣は日本人にはなかったので、チーズ、ヨーグルトは体質の合う、合わないがあるでしょう。
息子には、良かれと思いヨーグルト(タンパク質と発酵食品だと思ったから)を出していました。
便のにおい、硬さに問題がありましたが、ヨーグルトをやめたところ改善されました。