会社の飲み会での心構え【忘年会、歓送迎会、暑気払い】

独立・考えてること
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人の異動があれば歓送迎会があり、年末には忘年会があります。夏には暑気払いがあるところも・・・

みなさんの会社でも、あると思います。

会計事務所勤務時代では18時まで就業時間で、忘年会開始時間が19時設定でした。

残業してから参加?というような時間設定でした。そういう日くらい早目の開始時間で良いと思い、18:15に予約したところ「19時に予約して!」と直されたことも・・・

ここまで書いて、なんとなく分かって頂いたと思いますが、会社の飲み会に対してネガティブです。(笑)

しかし、目的を持って参加すると意外と勉強になるということを体験しました!

 

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幹事を引き受ける

幹事を引き受けることは、メリットがあると実感しました。

・幹事としての働きを評価・労ってもらえる。

・話したくない人と話さずに済む。幹事は注文を取ったり、お店側と時間調整したりとやることは多いです。たとえ話したくない人が隣の席でも、幹事の仕事があるので、話す時間を最低限に抑えられます。

・日程調整やお店の選定を通じて社内人とのコミュニケーション

○○さんと話すようにする

いくら会社の経費で飲み食いできるとはいえ、自分の大切な時間を使っているので、ぼーっとして過ごしてはもったいないです。

普段の仕事では絡まない、話すけどそこまでの仲じゃないけど、話してみたいなあと思える方と話すようにしています。

会計システムと会計の強い方が居て、「すごいなーなんでだろうな」と思う方がいました。

お話しを聞いてみると職歴は、会計システムベンダーと監査法人勤務ということでした。

「システム」と「会計」とそれぞれの強みを掛け合わせた方に出会うことができました。

その方は会計士ではないのですが、システムベンダーに在籍した強みを生かして監査法人に就職されたそうです。

会社の忘年会や歓送迎会等に参加するなら、幹事として参加するのは得だと思う

幹事として参加し、調整役としてコミュニケーションを取ったり、話したい方がいるなら話してみる!というのがお勧めです。

もちろん、毎回幹事をやってみようと言う訳ではありません。

育児、共働き、介護などの状況であれば当然、そちらが優先になるべきと思っています。

決して飲むのが仕事とは思っていません(笑)

【編集後記】

送別会の幹事になり、その打合せでした。なので、今回のブログを書きました。

私を採用してくれ、かわいがってくれた方なので最後は気持ちよく送り出したいです。

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