営業電話・・
独立当初は「かけてくんな!」みたいな大人げない態度で電話に出ていました。
年齢とともに、独立した年を重ねるごとに、そういった態度は取らないようになってきました。「いや、大丈夫です。」「結構です。」と淡々とした口調で電話を終えたあとに着信拒否しています。
イライラした口調で対応するのは自分に跳ね返ってくるので避けたいです。
営業電話にそういった口調で対応しても何も生み出さないですし、豊かにもなれないですし、成長もありません。
営業電話をするような会社は今後無くなっていくと思います。
また人手不足の業界に人材が流れたほうが、多くの方が豊かになります。
製造業、農業、酪農、物流に人が必要なのではないかと。
ここからが本題・・
たまに営業電話があります。
〇〇はいかがでしょうか?
私 要らないです。
理由をお聞かせ頂けますか?
私 稼ぎが少ないので導入する規模ではありません。仕事が少ないので導入しても意味がありません。
あ・・・
なんかマズイこと聞いちゃったかも・・みたいな空気が流れました。思わず笑ってしまいました。
営業電話ってもっとガンガン来るものなので、新人の方だったのかもしれません。
ひとまずユーモア(笑いは取れたので)で返せたのは良かったかなと。
「何だかんだ物事はエンタメ」という考えを持っています。
辛いことや苦々しくやイライラするようなことがあっても「これもエンタメ」と思えば、少しは楽になりませんか?