昨日、打合せのため有楽町に行きました。ちょうどランチタイムだったのでスーツ姿のサラリーマンを見かけました。勤務しているときは当たり前のようにスーツ着ていましたが、独立してからスーツは2~3回ほどです。年齢が私の親以上の方との面談は、さすがにスーツ着ました。結構スーツは好きでしたが、スーツ着なくなると「スーツ着ないほうがいいな」っていう気持ちです。たまに結婚式とかで着る機会があればいいな、という感じです。
スーツは「パリッ」「シャキッと」となるから好きだった
スーツは好きでした。
スーツ着ると気持ちがシャキッとするような感覚があり、好きでした。
特に濃紺のスーツは、お気に入りでしたね。
白シャツ、濃紺ジャケット、濃紺ネクタイ、の組み合わせはシンプルでよく着ていました。
ただ、好きだった濃紺スーツも7年近く使っていたので、とうとうお尻が破れて捨てました。
保育園の送りで子供2人を抱っこしようとしたら「びりっ」と破れたのです。
小さく破れたので、そのまま出社したのは楽しい思い出です。
2011年から着ているスーツ。とうとうお尻が破れる。お疲れ様でした!ありがとう
— 磯俣周作 (@shusaku_isomata) 2018年12月26日
ダークグレーもカッコイイと思います。
ただ、私の顔(薄い)にはダークグレーよりも濃紺でしょう。
スーツがシャキッとするとはいえ、毎日着るのは疲れました。
なぜ毎日のスーツが疲れると感じたか?
毎日スーツを着なくなって、たまにスーツ着た時に、もの凄く疲れを感じたからです。
慣れ、習慣ってすごいもので、毎日スーツ着てれば何とも思わなかったのでしょう。
スーツ着ない生活に慣れてしまうと、「スーツ着なくていいかな・・」と感じてしまう自分がいます。
相手がフリーランスの方だとスーツはお堅いイメージがある
フリーランスの方と打合せすることが増えています。
皆さんによく口にするのは「税理士ってよくわかんないですよね。硬いイメージありますし。」というものです。
相手の方がフリーランスだと、私がスーツ着ることで距離が縮まるどころか開いてしまうこともあります。
仕事をする上で、お互いに気持ちが遠すぎず近すぎない距離が必要だと感じています。
なので、相手がフリーランスの方であれば、距離を遠くしてしまう可能性がありスーツは着なようにしています。
現状、スーツを着なきゃ!という仕事は無いので”スーツ着るべきか否か問題”はありません。
【編集後記】
昨日は、練馬駅で打合せしてから有楽町でした。ランチタイムにスーツ姿のサラリーマンを見かけたので、スーツに対する私の考えや過去を書いてみました。
【育児日記】
兄:ママがUFOキャッチャーで、ジュラシックワールドのタンブラーを取ってくれ、大切に枕元に置いて寝ていました。
妹:夕ご飯の料理が来ると「またこれか~」と文句言っていました(笑)ちゃんと食べていましたが。