思春期の頃って、
・周りからどんな風に思われてるのかな
・恥ずかしいな
・〇〇しないと怒られるかな
なんて思っていました。
周りの目や評価が気になって、幼少期から学生時代、働き始めても自分の意見を言えなかった、言いにくかったです。
若かったからなのか自分に自信がなく、反論されたり意見されるのが怖かったのでしょう。
たとえ反論されたりしても、自分の意見を持つのは大切です。
「私はこう思う」と。
独立してから、そして年齢とともに周りの目が気にならなくなってきています。
かといって傍若無人ではいけないものの、周りの目やどう思われようと気にならくなっています。
とはいえ、完全に気にしないまでは達しておらず。
周りの目が気にならなくなってから生きやすくなった気がします。
どう思われても「まあ、そういう意見もあるけど、オレ(私)は違うかな」と感じます。反論するでも怒るでもなく。
軸ができてきたというか、頑固になってきたというか。
「三十にして立つ。四十にして惑わず。五十にして天命を知る」でしょうか。
独立当初は、仕事していないときの罪悪感や焦りみたいなものがありましたが、今はまったくありません。
マンションや近所で知り合いに会うと、なんとなく落ち着かなったのですが、それも今ではありません。
やるときは仕事していますし、後ろめたいこともなく。
ブログやメルマガもそうですね。
ブログ始めたてのころは、周りからの目がきになりました。
「どうせ、〇〇さんのマネでしょ」とか思われてるんかな~と。直接言われたり、ネットで言われたこともないですが。
まあ、そりゃ最初はマネから入りますし、良いんじゃないの?といったスタンスです。
元から我が道を行くタイプだと思われる、見られることがあります。
ですが、20代くらいまでは、そう思われていたとしてもどこかで周りの目を気にして生きていました。
それが、独立や年齢とともに気にならなくなっています。
これもブログやメルマガの発信を通じて、養われた力であることも確かだろうと考えています。