糖質ゼロと書いてある商品も多く、興味ある方も多いかと思います。妻が鉄不足(かくれ貧血)ということで、一緒に鉄分とタンパク質を増やしたことろ、糖質を以前ほど欲しがらなくなりました。
※としまえん近くのカフェ(old kitchen)にて
以前までの食生活
糖質制限は我慢するものだと思っていました。
以前の食生活は、3食の他にも糖質中心の間食が多かったです。
6:00 朝食
10:30 せんべい2枚ほど
12:00 昼食(ライス大盛無料なら、かならず大盛)
15:00 おやつに甘いお菓子
19:00 夕食
21:00 甘いもの
1日に3回おやつタイムがありました。
172センチ60キロというやせ型なので、そこまで大きい問題ではないと思ってました。
糖質制限は我慢するものだと思っていた
「糖質制限」と聞くと、ストイックに頑張るものと感じる方が多いでしょう。
何しろ制限する訳ですから。
私は、確かに頑張ってパンを止めようと、パン屋さんに寄らないようになど工夫はしてました。
しかし、やせ我慢でした。本当はパンを食べたいけど、我慢して食べたい欲求と戦ってました。
結局、欲求には勝てずに・・・
タンパク質と鉄分の量を増やしたら、おやつの回数がゼロになった。何よりも糖質を欲しがらなくなった
妻がタンパク質不足と鉄不足を医師から指摘され、アドバンスフェロケルを勧められました。
以前の食事は、ライスや麺が多くタンパク質が不足していました。
余談ですが、筋肉量を増やしたいと思い、パーソナルトレーニングのカウンセリングを受けた際、コーチの方から「もっとタンパク質を取ってください。タマゴ1日に3個です!!」と言われました。
当初、大袈裟な・・・(笑)と思ってましたが、タンパク質あっての鉄です。
鉄をサプリで接種しても、それを受け止めるにはタンパク質が必要です。
今のところ、タンパク質についてはプロテインではなく、肉と魚などを増やして対応しています。
鉄サプリは、Amazonで購入可能です。
おやつを食べる必要がなくなり、血糖値の乱高下が減った気がします。
甘いもの食べた時は、瞬間的に力を出せるのですが、その後切れてきて、おやつを食べていました。
今では、その悪循環は断ち切れました。
たまには食べたいなと思うことはありますけど、毎日3回おやつがあった時と比較したら、凄い変わりようです。
2019年2月にフェリチン値を計りました。
160でした。藤川先生は100以上目標なので、私は全く問題ないということでしょう。
【編集後記】
私は原則24時までには必ず寝ます。原則があれば例外があります。ロシアW杯期間中で、例外が続いています。。睡眠不足が続く、睡眠負債が積み重なってしまっている状況です。夕食後にソファで寝落ちしました。メガネを娘に取られたことすら、気付かず・・・
集中力などが明らかに落ちるので原則に戻します!!