自分の経理での経費精算にて「経費精算freee」を使ってみました。毎回乗車区間を調べるより手間がかからない印象です。
スマホアプリ 経費精算freee
スマホアプリをダウンロードします。NFC対応端末にて利用可能です。
アプリを起動します。
明細記憶容量は20件までです。
ICカードを読み込むと履歴が出てきます。
物販も取り込み可能です。
「物販」だけでは何を、なんの目的で購入したのか不明なので、私は取り込みません。
経費になるものを購入していれば、レシートをもらっているので、そちらで経費に入れます。
取り込むものをチェックマークします。
「申請を作成する」を押します。
科目を選択します。申請経路は入力せず進みました。
これで「申請」を押します。スマホでの処理はここまでです。
ここまで、経費精算の申請まで完了している状態です。
会計freeeにて承認する
スマホでは経費精算の申請を上げました。その承認を会計freeeで実施します。
申請→承認という流れになります。
経費精算という欄に、スマホアプリで申請したものが下書きとしてあがってきます。
経費の申請者も承認者も私です。承認者の欄にも自分のメールアドレスを記載します。
これは、申請者と承認者がいるケースを想定しています。(通常、組織では経費の申請者と承認者は別の人ですので、当然でしょう)
仕訳データにする際、フリーランスならば「清算済み」を選択し「事業主借」勘定を使って取り込みましょう。
交通費/事業主借 という仕訳となればOKです。
まとめ
以前は、電車運賃の経費精算を毎回調べて入力していました。手間がかかりますし。
アプリで経費申請までしておけば、後でまとめて承認すれば良いので、手軽に経理できるようになるかと。
【関連:フリーランスがfreeeアプリを使ってレシート入力】
【編集後記】
とある打ち合わせ。人と人のつながりの大切さを実感しました。
ついでに明治大学にも寄りました。
【育児日記】
兄:保育円で補助箸ではなく、普通の箸を使ったみたいです。家でも普通の箸を使いたがっていました。色々なことに意欲的になってきました。
妹:私のメガネを持ってこようとしてくれました。尻もちをついてメガネが下敷きに・・・レンズが外れるだけで済みました。割れなくて何よりです。