婚姻等により公表されている氏名が変更となった場合は、「適格請求書発行事業者登録簿の登載事項変更届出書」の提出が必要となります。
旧姓が住民票に併記されている場合は、氏名に代えて旧姓での氏名を公表することが可能です。このため、氏名の変更後も引き続き旧姓での公表を希望される場合には、旧姓について住民票に併記する手続を行っていただいた上で、上記変更届出書と同時に、旧姓での公表を希望する「適格請求書発行事業者の公表事項の公表(変更)申出書」を提出してください。これにより、公表サイト上の氏名の表示を変更しないことができます。
(国税庁HP)
結婚後に氏名が変わったほうが手続きはラクです。
「適格請求書発行事業者登録簿の登載事項変更届出書」の提出だけで済みます。
一方で旧姓を利用する場合は、住民票に旧姓を併記させて資料が必要になり、手間は増えます。
インボイスって本当に手間ですよね。
登録も手間、変更も手間、取りやめる手続きも手間。
手間しかありません。
2割特例なのか普通の納税(原則課税or簡易課税)なのかの判断も必要です。
政府は29日、2024年度の税収が73兆4350億円になるとの見通しを発表した。実現すれば23年度の72兆761億円を上回り、5年連続で過去最高を更新する。
※毎日新聞
どれだけ税金を取れば気が済むのか?
税金で私たちの公共サービスなどは向上したのでしょうか・・
消費税の税収を拡充したいのであれば、免税制度のハードルを下げれば良いだけです。
インボイスを導入しなくて課税事業者になる売上を下げれば良いんじゃないの?
1,000万の基準を800万なのか600万なのか500万にすれば良かっただけです。
インボイスは諸外国で当たり前だからといって日本に輸入しても、手間が増えるだけで誰も得をしません。
ついでに夫婦別姓について。
別姓をしきりに議論していますが。
運用上で変えれば良いだけです。
これもインボイスの導入と似たような印象です。
インボイス制度を導入せず、免税の基準を変えれば良かっただけ。
夫婦別姓を認めたからといって何か変わるわけではないとは思いますが、なし崩し的に色々と変わっていきそうなので反対です。ジェンダー、LGBT、戸籍制度とか。