背負い過ぎず自分に負荷をかけると優しくなれる気がします。与える行為も

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会社員や独立当初よりも増えたこと。

・仕事
・収入
・家事の時間(自炊生活したことない男が料理のハードルを下げることができた2024年
・子どもとの時間
・自分の時間、運動する時間、趣味の時間

いろいろ増えました。

したいこと、すべきことを優先しています。
一方でしたくないこと、要らないと思うことはやらない。
ただ、それだけでも幸福度は上がるし、時間も増えるし、優しくなれたと感じます。

 

仕事も増えて家事も増えてしんどくないのか?

不思議としんどくありませんし、イヤイヤやっていません。

いっぱいいっぱいだったら「なんで俺だけこんなに・・?」って思ってしまうのかもしれませんが・・

家族にケチだった年収400万時代

年収低いときほど、「自分はこれくらいやってる!」「なんで相手は理解してくれないのか」といった不満が多かったです。

時間とお金が管理されすぎてしまってのストレスだったのでしょう。

 

独立してから優しくなれたと思います。
自分で書くのもヘンですが(笑)

これって負荷をかけてるからだと思います。
潰れない程度でムリの無い範囲で。

仕事して稼いだお金と自分の時間を家族のために使う、というシンプルなことです。

これが仕事に埋もれて身動きができない状態までいってしまうと、負荷をかけるどころの話ではありません。

仕事に埋もれるくらいになってしまうと仕事の受け方が間違っている気が・・

 

仕事、運動、家事も精神修行の一環かな~と。

あとは”他者へ与える”。

give-and-takeではなく”give&give”だとどなたかが言っていたのを思い出しました。

与えるとそれが返ってくる。

私もその言葉の意味が少しずつ分かり始めたような気がします。

与える(出す)から得られる(受けられる)のだと。

仕事も他者貢献の意識はあります。「カネ!カネ!」とはなっていません。
お金も大切ではありますが。

貢献があるからお金が入ってくる。

家族へは感謝の気持ちを伝える(出す)から、家族からもらえる(存在そのものが有難いです)。

最近読んだ本で「恩の先送り」という言葉がしっくりきました。

 

仕事も家庭も、そして大きな規模で考えると日本や地球全体もそうなんだろうな~と。

 

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