サッカー、フットサル、テニスと球技が好きです。
テニススクールは2022年3月末いっぱいで辞めてしまいますが、フットサルが新たに追加されました。
妻から「明日フットサルだっけ?」と言われるようになりました。私としては良い方向です。
夫が趣味に行くためにやるべきこと。時間の確保
「仕事が忙しい」と言って家事や育児に非協力的だと趣味の時間は持てません。
すでに諦められてしまっている旦那さんは別かもしれませんが。
奥さんが趣味にいい顔しないのであれば、期待されていると思いましょう。
期待されているのに、期待に応えられていない状態かもしれません。
少なくとも諦められていない証拠です。
良いことかもしれません。
伸びしろがあると思います。
実際に私の周りを見渡すと、諦められてしまって何も言われない男性もいます。
「悠々自適でいいな~」と思ったことはありますが、今ではそうは思いません。
やはり自分の妻ですし、子どもです。
一緒にいる時間や幼少期は今しかありません。
とはいえ、自分の人生ですし趣味や楽しみを持っても良いと思うのです。
だからこそ、家族の時間も最大化しつつ、趣味の時間を持てる独立を選択しました。
サラリーマンでも家族も趣味とどっちもやられている方もいますが、私が知っている限り少数です。
何だかんだ一緒に過ごす時間は大切です。
サラリーマン時代は、夕食を一緒にすることができていましたが、慌ただしかったです。
夕食、お風呂、寝かしつけと。
翌朝も保育園の登園まで割と慌ただしく過ごしていました。
一緒に居る時間はあるにはあったのですが、こういうバタバタ感がイヤでした。
だからこそ、独立して時間を作りました。
趣味に行くためにも家族との時間を確保するのが大切だと感じています。
時間を確保さえすれば、
・遊ぶ
・買い物行く
・料理できる(私はホットクック中心)
・送り迎え
・習い事付き添い
などできます。
時間がなさすぎると効率しても効果が薄いと感じます。
そもそも10時間近くを拘束されてしまっていたサラリーマン当時には、効率化も意識していましたが、時間が絶対的に不足していました。
諦めてもらう(認めてもらう)のも大切
今まで書いてきたことと矛盾しているかもしれませんが、最後の最後は諦めてもらうのも大切だと感じます。
冒頭の「明日、フットサルだよね」と。
ただ、その言い方にトゲのあるニュアンスは感じられませんでした。
少なくとも私は。
単に予定の確認をされたような感じの言い方でした。
そういう方向性に持っていくことで、趣味の時間を取れるようになってきました。
もちろん子どもたちの成長したことも大きな要因ではありますが。