手を挙げてみることで良い意味で目立てたり、評価してもらえることが多かったというのが実感です。なぜ「手を挙げる重要性」についてブログ書いてるのか・・?たまたま、私が所属しているサッカーチームで挙手する機会があったからです。私が所属するチームのブログが始まりました。練習、練習試合、公式戦の後に持ち回りでブログを更新するのですが、練習試合後にチーム代表から「今週のブログを・・」と言い出したところで手を挙げてみました。ちょっと目立てるのと、率先して挙手すると”ありがたい”って思ってもらえるんですよね。ちなみに↓が私が文章書いたブログです。
ちょっと厳しいかもと感じたら手を挙げる
「できるようになってから」「知識をつけてから」新しいことをやろうすると、新しいことをする機会って訪れることは無い気がします。
突拍子もないことに「はい、やります!」と言うのは難しいかもしれまんせんが、「うーん。ちょっと厳しいかも」くらいなら手を挙げて自分にプレッシャーをかけるようにしています。
とにかく、「やる」と決めてしまいます。期日のお尻も決まってしまうので、腹をくくれますし、逆算して進められるので、実践しています。
仕事が仕事を呼ぶ
仕事でも自分から進んで手を挙げる人には、良い仕事が回ってきます。
「やります」「やれます」と言えるようにタスク管理をして時間の使い方を効率化したり、変な人に会ってストレスを受けるリスクを最小限にしています。
・こういう仕事してみたい
・こういう方向性の人と仕事したい
とブログでも書いているつもりですし、そのような人と会うべく動いた結果、仕事が回ってきたりします。
三菱商事子会社でも「手を挙げる」ことで良い仕事が回ってくることがありました。
「手を挙げる人」と認識してもらえると考える仕事や判断する仕事を回してもらっていました。
逆に、
・これでいいや
・現状維持でいいや
・仕事に対して不満だらけ
の人には処理だけの仕事(時間かかる、単なる力作業)が回されます。
この差は経験値として大きいです。
ずっと会社にしがみつく人生になってしまいます。
評価されるし、感謝される
手を挙げるのは、サラリーマンは当然評価されます。
ボーナスや昇給に反映されます。
独立してからは、感謝されます。
直接お金をもらいないがら、感謝されます。
お客様のやりたくない、苦手なことを引き受けることによって価値提供でき感謝されます。
ボーナスや昇給に反映されるのは半年後ですが、独立していればその場で(入金期日によりますが)、お金をもらいつつ感謝されるのが嬉しいですし、責任や適度なプレッシャーです。
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【編集後記】
軽井沢旅行だったのでブログお休みしました。軽井沢は0℃だったり雪が降ったりと寒かったですね!
2020年4月入学のランドセルを見たり、ソリ遊びをしました。