私の会社員時代の疲れは、
・業務量が多い
・人間関係がイヤ
・移動が多い
でした。
独立後、これらの疲れは感じません。
すべて私が管理できることだからです。
仕事を増やすも増やさないを私が決めます。
イヤな人間関係の仕事はしないと私が決めます。
移動の回数、時間を私が決めます。
むしろ、違った疲労感を感じました。
それは、「考える」ことで頭が疲労することです。
目の前に与えられた仕事をするほうが肉体的には疲れますが、頭をそこまで使わないのであれば疲れませんでした。
会社員時代のルーティン業務を思い返してみると。
話しは脱線しますが、現在マンチェスターシティ監督のグアルディオラ曰く”体の疲れよりも、頭の疲れのほうが深刻”みたいなことを記者会見で言っていた記憶があります。
たしか、「過密日程でローテーションを採用するか?」といった質問に対する回答だったような。
記事執現在、仕事ではありませんが全く違うことを進めていて、そちらのほうで頭を使う機会があります。
1カ月近く進めていますし、あと1年弱は続く予定です。
疲労感がありますね。
慣れないこと、初めてのことをしているので当然だと感じます。
頑張り過ぎず頑張って進めていきたいと考えています。
仕事でも頭の疲労を感じたことがあります。
独立の良いところは、あらゆることを自由に決められることです。
その代わり、すべて自分で決めなければいけません。
権利なのか義務なのか・・
自由に決められるのは嬉しいですが、目の前の仕事以外のことで脳内ストレージをそれなりに食っています。
ひとりビジネスなので、経営者としての意思決定とプレイヤーとしての仕事があります。
イヤではなく充実しているのですが、それでも疲労を感じることも。
目の前の仕事だけをこなしているだけのほうがラクな側面もあるでしょう。
とはいえ、そういう場所に戻りたいと思いませんが・・
だからこそ、頭の疲労を軽減できる工夫はしたいものです。
私の場合は趣味の運動(サッカー、フットサル、走る)、外出などでしょうか。
頭の疲労軽減をしつつ、頭を鍛えていくこともしていきたいですね。もちろん体も。
頭は鍛えれば上限なく鍛えられると感じるようになりました。
特に独立してからですね。
やらない理由よりもできる理由を考えられる環境であることもあるかでしょうか。