「隣の芝生は青く見える」と言いますか、他の方の趣味が気になってしまうことはないでしょうか?
以前「趣味が少ないな~」と思ってswitchのゲームを買ってたものの、すぐに断念。
趣味が少ないなら少ないでいいや、という考えに至りました。
趣味なので誰かに影響されるぎる必要はありませんし、自分の興味のままで良いと吹っ切れたからです。
私の趣味のサッカーも上手いかと聞かれたら怪しいでしょうね(笑)
上には上がたくさんいますから、比べ過ぎてもつまらなくなっちゃいます。
SNSやブログなどを見ていると他の方が多趣味に見えてしまいます。
これは発信あるあるでしょう。
良いところを切り抜いているので、どうしても良く見てしまいます。
私のSNSやブログは素を載せているつもりではあります。
妻からは「生活感まる出し」と言われたことも。
せっかく走っているのだしマラソンやハーフマラソンに出てみたい気持ちがあるのは確かです。
ただ、サッカーする機会があるのなら、サッカーを選びます。
SNSを見ない
他人の多趣味(そう見えるだけかも)を気にしない方法は、SNSを見ないことですね。
SNSで発信するけど、見ない。
SNSは自分の嗜好性を反映したものが流れてきて、受け身になってしまいます。
だからこそ、見ない選択をしたほうが良いと感じます。
どうしても見るなら、SNSはそういうものと割り切る考えも必要ですね。
直接の知人、友人
リアルの付き合いでも、「あの人、多趣味だな~」と思ってしまうことがあると思います。
私もありました。
ただ、これもSNSと同じように表面的なことしか見えてない可能性があるのです。
話半分で聞くというか、全部を真に受けないメンタルですね。
家族、カップル
家族やカップルでどちらも趣味があることもあるでしょうし、どちらかが趣味があって、片方は無趣味というケースも考えられます。
「趣味がなきゃいけない」「趣味があったほうがいい」と思いすぎないことですね。
趣味はないよりあったほうが良いとは思いますが、ムリして趣味を作らなくても良いじゃないですか。
ちょっとした日々の楽しみや幸せがあれば、それに満足できるかだと思います。
こういったときは、陰陽の関係を考えます。
人間関係、あらゆる関係性は陰陽だと捉えることでしょうか。
生きていれば、良いときもあれば悪いときもある。
一方が趣味があって、もうお一方が無趣味。
これも陰陽のバランスを取っているのかなと。
まとめ
趣味がなくても良いじゃないですか!
という結論です。
ムリに趣味を探すと疲れます。
それよりも、ちょっとした日々の楽しみに趣味のヒントが隠れているように思えます。
もし、趣味を見つけたいなら。