子どもの宿題を見ていて、ホームスクーリングについて考えることがあります。
大変だろうなと感じました。
小学校の算数は久しぶりで、ある意味新鮮です。
学校ネタのブログも書いています。
ホームスクーリングは、学校に通学せず、家庭に拠点を置いて学習を行うことをいう。
Wikipedia
その名の通りですね。
記事執筆時点もで時間に余裕のある生活をしているつもりです。
子どもたちに関することに携われて嬉しい気持ちです。
・宿題を見る
・朝と夜の食事を一緒に取る
・おやつを一緒に食べる
・習い事や放課後の送り迎え
など。
ただ、ホームスクーリングとなるとハードルは一気に上がる気がします。
ゼロから勉強を教えるのは大変ですし・・
勉強に関しては学校がありがたいと感じます。
道徳とかは学校で教えてもらわなくても大丈夫な気がしています。
先日、授業参観日で思うこともあり・・
勉強以外にも一緒にいるので、お互いの距離感が大切になってくるでしょう。
ずっと一緒に過ごす時間が増える分には対応できると思います。
自宅で仕事をしているので、増やそうと思えば増やせるからですね。
ですが精神的な面で、お互いの自律が求められると感じます。
親が過干渉になりすぎたり、子どもが親から離れられなくなったり。
ホームスクーリングでも家庭内の時間割が必要になるでしょう(笑)
精神的にお互いに自律を促すためにも、最初は時間で区切ったほうが良さそうかな~と。
「学校に行くことが当然」とは思いません。
学校で助かっていることも確かにありますが、改善してほしいこともあります。
完全なホームスクーリングはムリだとしても、自宅でのサポートは大切だと感じています。
言葉は悪いかもしれませんが、学校をうまく使いつつ日々過ごしていければ良いと考えています。