息子が8日以上高熱が続き入院しました。入院は5日ほどでした。
診断は、マイコプラズマ肺炎でした。
鼻水のない咳はマイコプラズマ??
マイコプラズマは潜伏期間が2~3週間ほどです。
高熱が出る2~3週間前から喉が少しきになるのか、「んん・・」と咳払いしたり、ちょっとした咳をしていました。
普段はよくしゃべるので、会話も減っていました(思い返してみると)
そのころ、保育園でも咳の風邪でお休みする子がいたようです。
鼻風邪をひくことが多かったので「単なる喉からくるカゼかな・・」としか思ってなかったです。
午後に保育園を休ませて映画に行きましたが、その夜から40℃の高熱がでました。入院するまでの8日間、ずっと40℃でした。
季節的にインフルエンザかなと思い、発熱した翌日にかかりつけの耳鼻科にいきインフルエンザと溶連菌の検査しましたが、陰性でした。
ウイルス性の風邪ということも考えられ、最初のうちは「そのうち治るかな」と思っていましたが、いつまで経っても熱が下がりませんでした。
しかも、飲まず食わずの状態が続き脱水状態に。
紹介状を書いてもらい、大学病院で診断すると「マイコプラズマ肺炎」でした。
ステロイドが入った点滴を2日ほど投与したら、回復しました。
飲まず食わずだったので、体重が18キロが17キロに。
大人の1キロは大したことないですが、幼児の1キロはインパクト大ですね。
抱っこするとすごい軽かったです。
入院して5日目には退院できました。
2週間くらいかかるかな・・と思っていたのでホッとしましたね。
幼児は面会できないので、妹に会えずシクシク泣いていました。
LINE電話で会話はできましたけど、それでも会いたかったようです。
看病って大変ですね
たまたま個室が空いていたので、個室にしました。
本来はママ(女性)が泊まることになっているのですが、諸事情により私(男性)が泊まることを許可してもらいました。
個室だったのでPCを持ち込んで仕事したり、メールの返信はできました。
「時間あるしガッツリ読書とかもしちゃおうかな!」と思っていましたが、意外と心労があったのか消灯の21時に寝て4時起きでした(笑)
自宅から病院まで5キロくらいなので、自転車で毎日往復していたり気持ちが疲れたのかなと。
たった5日ですけど、それなりに疲労感がありました。
子供が入院しているときは、気が張っているので疲労を感じませんでしたが、退院すると疲労感を感じましたね。
年末に差し掛かるときだったので、すでに入れている予定はありましたが、早めに仕事納めにしました・・!
ご家族を看病したり、通院に付き添ったりしつつ仕事されている方は、凄いなと痛感しました。
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体調管理も仕事のひとつ。鍼や整体でのメンテナンスを定期的に受ける