私は結婚するまで実家暮らしで、結婚を機に実家を離れました。
実家にいる26年くらいは家事という家事はほとんどせず、風呂掃除とゴミ出しくらいはやっていましたが、料理はまったくしていません。
結婚後も料理は妻に任せっきりでした・・
サラリーマン時代弁当を作ってたけど独立したらその習慣がなくなった
サラリーマン時代の終盤は弁当を持って行っていました。
理由は、
・お金の節約
・時間の節約
・作ってみたかった
からです。
自炊すると安いです。
夕食にも回せたり、翌日のお弁当にも回せます。
話はそれますが、国産牛のステーキを外食で食べると結構な金額になりますが、スーパーで売られている国産ステーキ肉を焼くと1000円も出せば、かなりのボリューム感です。
会社のお昼休憩は12時から1時間と決まっていました。
12時になると他の会社員の方もお昼休憩になるので、どのお店に行っても混んでいるがイヤでした。
料理できないまでも作ってみたい気持ちはありました。
家族に食べされるほどの腕前ではないので、まずは自分での実験でした。
1品追加(副菜)にはホットクックはオススメ
独立してからは弁当熱は続かなかったです。
ですが、そんな私がホットクックを買ってみました。
きっかけは妻に任せっきりにしていた料理でしたが、あるとき「1品くらい作れるようになればこっち(妻)の負担も減るんだけどね~」という一言でした。
・ラタトゥイユ
・ミートソース
・パプリカとズッキーニのあえ物
・小松菜とツナの煮物
・豚バラ大根
を作ってみました。
「食材と調味料を入れるだけ!」と言うのは本当ですね。
入れてスイッチを押すだけなので、火加減を見ることもありません。
砂糖が多く使われている料理もあり、発見もあります。
タンパク質中心で糖質を抑えたいのに、砂糖が多いんだなと感じましたね。
もちろんジュースなんかに比べればたいしたことないのでしょうけど。
料理を奥さんに任せっきりの男性こそホットクックで
ホットクックは「料理できる」と自慢するまではいかないですが、食材の購入、準備、洗い物など料理の大変さやめんどくささを体験できます。
今まで妻が大変だったんだろうなと、妻の苦労をほんの少しですが体験できます。
ホットクックでは料理を作ってないので、ほんの少しだけの苦労ですが。
料理を奥さんに任せっきりの男性こそホットクックでやってみるのが良いですね。
ホットクックでは、レシピ通りにすればとんでもない失敗がありません。
ちょっと味付けが合わないと思うことはありましたが、食べれる範囲です。
ゼロをイチにする感覚と似ています。
いきなり料理して失敗してイヤになるのであれば、失敗しにくいホットクックで料理の楽しさや大変さを知るのが良いですね。