サラリーマンのときは知らないことがあると「そんなことも知らないの?」と言われたり、そういう態度を取られることがありました。
言ったほうは、「もっと頑張れ」という咤激励のつもりだったのかもしれません。
独立してからも、初めてのことに出くわします。
そのときに「どうなんだろう?」と思い調べてみると「そうなんだ」と思えるのが楽しくもあり成長を感じる瞬間です。
気持ち次第で知らないことがあっても平気
世の中知らないことばかりです。
ある人にしてみれば大したことなくても、他の人にとっては初めて知るようなこともあります。
知らないことがあったときに、独立前はへこむことが多かったです。
怒られたり、「知らないの?」みたいな態度を取られるからです。
独立しても知らないことは多々あります。
税務に限らず。
知らないことに出会うことは、別に悪いことだと思っていません。
挑戦しているから、未知の領域に行こうとしているからです。
独立前は知らないことがあると「え?よく分かんないんだけど・・!やることもいっぱいあるし、めんどくさい」と思ってしまうことが多かったです。
元から調べるのは好きですが、やるべきことが多すぎるとめんどくさいと思っていましたね。
独立後は、マインドが変わってきます。
知らないことに出くわしても、「どうなってるの?」「どうしたらいいんだろう?」と肯定的に捉えられるようになってきました。
心と体のバランスが取れていることも大きいですね。
独立後も仕事に追われていれば、「めんどくさ・・」となっていたでしょう。
独立後のバロメータとして、
・”知らないこと、初めてのこと”に出会ってるか
・それに興味を持って接しているか
は大切だと考えています。