先日、「朝、余裕ある感じで優雅すね(笑)」と言われました。
犬の散歩をしているところで出会ったからかもしれません。
うまく答えられなかったのですが、朝余裕ある生活だと思いますし、会社員時代よりも朝の時間に余裕があります。
朝、わりとゆとりがある生活を送るためにしていることについて書いていきます。
朝、余裕がある生活を送るためにしていること
通勤しない。オンライン中心
やはり通勤のあるなしは大きいでしょう。
往復2時間の通勤時間がなくなるれば、月40時間、年間480時間が浮きます。
その分、仕事、プライベートに使えば良いと感じます。
どうしてもオンライにできない業種もあると思いますが、そうではなく固定観念で”できない”と思っている業界も多い気がします。
通勤時間をなくせば朝の時間にせかせかすることも減ってくるでしょう。
働く時間を柔軟にする
独立すると会社員のように、時間が拘束されることは基本的にはありません。
9時17時(18時)といった既存の考え方に囚われることなく時間を使えます。
早朝から仕事してもいいですし、夜に仕事しても。
決められた時間(終業時間)があり、決められた場所(職場)で仕事があるから、朝に余裕がなくなると考えています。
独立後は、時間も場所もフレキシブルにすることができます。
仕事を選ぶ
どういった仕事をするのかも大切です。
9時17時で事務所にいて電話やFAXの対応をしなければならない環境だと、余裕のある生活は遠のくでしょう。
オンラインでも良い、むしろオンラインが良いという方とお付き合いしているのが大きな分かれ道です。
「毎月会ってこそ!」と思われる方だと、私のスタンスとは合わない可能性が高いです。
オンラインで聞きたいときに聞ける環境を喜ばれる方が、私のお客様の層になっています。
独立してからの見せ方
余裕あるといってもそれは表面的かもしれません。
私だって見えないところで、メチャクチャ仕事しているかもしれません。
ただ、見せ方は大切だと感じます。
・余裕なさそう
・忙しそう
・イライラしてそう
な人に仕事を頼めるでしょうか。
忙しいかもしれませんが、ちょっとくらいカッコつけて余裕ある顔はしておきたいですね。
だからこそ、本気で(マジで)忙しいほどの仕事をしてはいけないと感じます。