会社を辞めた後でも続く人間関係

独立・考えてること
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税理士法人、個人事務所、上場子会社経理と働いてきました。会社を辞めてからも付き合いが続く人間関係があります。お互いに良いライバル関係だったり、価値観が合う人とは続いていると感じます。

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ライバルの存在

ライバルといっても相手を蹴落とそうとしたり、いがみ合うような関係ではありません。

「あいつ(あの人)あんなに頑張ってるんだ!俺も負けてらんないな」と思える関係です。

お互いを高めあう関係です。

ここに嫉妬という感情はありません。

今まで在籍してきたところで、続いている方とは続いています。

連絡を頻繁に取ることは少ないですが、会うと必ず何かしらの刺激を受けますし「頑張ろう」と思える関係です。

税理士業界では、独立しているライバルも勤め続けているライバルもいます。

「すごいなー」「さすがだなー」だけで終わらせることなく、吸収しつつ自分なりの色や軸を出すようにしています。

自分の色や軸を相手にさらけ出すと、それに対する意見やフィードバックも受けられます。

「こういう方向性もあるんじゃないの?」とか。

経理時代の良きライバルもいます。

会計に詳しく、「〇〇って、こうしたほうが正しいんじゃない?」と意見交換したこともありました。

無理して会うのではなく、お互いの予定を見つつ連絡を取り合えるライバル関係を構築したいです。

(無理して会われても心苦しいですし、私自身も無理して誰かに会いたいとは思わないので)

 

自分自身も誰かの良きライバルになれているか

自分自身も誰かの良きライバルになれているか。

最初に勤めた税理士法人の同期(年上)に独立を伝えると「お!頑張っとるな。俺も負けてらんないな。」と言って頂きました。

私のやっていく方向性・軸・時間の考え方について話し、共感していただいたのかなという印象です。

私も良い意味で誰かに影響を与えられるように生きたい・仕事したいものです。

 

【編集後記】

時間が無く松屋に行きました。時間が無いという理由で松屋に行くのはやめます。(吉野家も)

2件の予定がありました。予定の合間にカフェで仕事していると、大声で打ち合わせしている声が聞こえました。カフェで打ち合わせするなら静かなカフェを選ぼうと反面教師になりました。

【育児日記】

兄:自宅にてビーチボールでサッカーしてました。間違えて机を蹴ってしまったのが痛そうでした。

妹:保育園の先生と面談でした。日々の生活などの話を聞くことができました。

 

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